目標達成 2018/11/26

謝罪m(__)m<先週podcastに関して>


From:西埜巧祐(にしのこうすけ)
@中目黒のスタバより・・・

胸のしこりがあった。なんか、、、違うな・・・と。先週のポッドキャストについてだ。コレについては、途中で気づけなかった僕の責任である。謝罪したい。話したことに嘘があるわけじゃないんだ。どういうことかというと・・・


先日のポッドキャストについて…


2週連続で出たんだけど、新規事業の話をしたんだ。結局、その話はうまくいった。そう判断しても良いと思っている。もちろん、これからテストをしていくんだけど、これをきちんとやっていけば、事業としては間違いなく成り立つ。新しいビジネスモデルとして、かなり大きな意味を持つ事業になるだろう・・・と思っている。

じゃ、何がその決め手になったか?

それはメッセージなんだよね。「こう言えば、売れる」「こういうメッセージを見せれば、売れる」「これで、お客さんが取れる」なんていう、ところ。マーケティングはお客さんをセールスマンの前に連れてくること。でも、そのセールスマンが売れるかどうかはメッセージにかかっているわけ。

いかにお客さんが集まっても、買わなかったら意味ないじゃないですか。そのメッセージ作りにおいて、重要な話をした。僕自身が、どうやって見つけてきたか?そのとっかかりの話をしたんだよね。

個人的に、かなり重要な話をしたと思っている。嘘もないし、良い話だったんだ。


じゃ、なんで謝罪?


それは、、、完全に僕の非がある。昔から、ポッドキャストのナビゲーターをしてたからわかるんだけれど、「まとめてしまったこと」だ。

完全に僕の責任。俺も、納得したからね。でも、なんか違うな、、、と思った。確かに、やっていることはリサーチなんだよ。でもね、、、っていうところ。

なんで、こういう風に思っていたか?実は、昔のブログ記事で、見事に説明している記事があるんだ。それを思い出して、この記事を書いた。

北岡さんの記事です。「桜の意味は?」という記事なんだけど、読んだことあるかな?もし読んでいないなら、これを読んでみてほしい。

https://www.theresponse.jp/blog/president/17354/


重要なところを引用をさせてもらうと…


>先生がセミナー内でセールスという言葉を使っていたとしましょう。それをあなたが「営業」という言葉に言い直したら・・・確かに、一般的に言えば、セールスと営業というのは同じ意味ですから、間違いとは言えないでしょう。

>しかし、先生は先生なのだから、セールスという言葉も、営業という言葉も知っています。そして、一般的には同じ意味であるということは分かっています。それでも敢えてセールスという言葉を使っているということは、何らかの意味があるはずです。

>そこであなたがあなたの理解の範囲で「営業」と言い直す事で、先生がセールスと言っている意味を無視するということになります。

>たったひとつの単語で意味の違いが生じるのですから、何分も何十分も、もしかすると何時間も言葉を尽くして話してくれたことだとどうでしょうか。もっともっと「誤訳」の余地が出てくることになります。

>それを「つまり」「要するに」という言葉でまとめてしまっているということは、それだけの長い内容を自分の理解の範囲だけで理解しようとしているということです。教える側が100言ったことを1%とか2%しか理解していなかったとしても、私は驚きません。実際、そういう人は非常に多いです。


その通り!そういうこと!


あのpodcast、結構タラタラ喋ったけれど、あの一つ一つのプロセスに、2、3日かかったり、2週間かかったり、、、ライターの人生でビジネス系は多かったから、それだけ長い年月の積み重ねがあるわけです。

それを、完全にすっ飛ばしてリサーチなんていう4文字に落としてしまったこと。コレに大きな過ちを感じていた。

だから、あ、結局リサーチなのね。っていう風に思わないで欲しい。文章にするのは難しい。でも、感じをつかんでもらえれば、ok。その感覚を大切にして欲しい。一朝一夕の話じゃないんだ。でも、、、その年月かける価値はある。なぜなら、大きな売上やたくさんのお客さんが集まるようになるんですから。


ー西埜巧祐


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