今年一番、つまらない記事
From:西埜巧祐(にしのこうすけ)
@品川のスタバより…
今年一番、つまらない記事になる。
色々な本を読んでいます。その中で、有名な小説家の本があったんですね。あるセールスライターが、お勧め書籍としてあげていたものです。結構レアな書籍です。このブログを読んでいる人で、読了した人は、いないんじゃないかと思います。
書いた小説が映画化されたり、何千万部も売っている人なので、名前くらいは聞いたことがあるんじゃないかと思います。スティーブンキングです。キャリーとか、そういうフィクションを書いた人です。
彼の「書くことについて」という本を読んだんです。そこで、彼なりの書き方やポイントが学べる感じですね。個人的には楽しめたのですが、ブログにすると恐ろしくつまらないのです。
つまるところ、彼が言っていた原則で重要なのは、、、
たくさん読んで、たくさん書こう
ということです。もちろん、他にもありますよ。ライターとして力をつけたいなら、これに尽きるわけです。例えば、ストーリーを書くなら、描写をうまくならなければいけない。そうなれば、色々な本を読んで、表現の種類を知らなければいけない。それを実践するためには、結局書くしかない。という感じです。
しかも、彼は仕事中毒です。仕事をしないことが、仕事だと言い切るほどの仕事中毒です。だから、書かない日はない。独立記念日だろうが、ずっと書くと。誕生日ですら書くと。そもそも、誕生日がめんどくさくなってきたとも言っています。
とにかく書かないとダメだと言うことです。
つまりトップは、そういう感じ
本当のトップクラスで活躍しているセールスライター、ライターは、そう言う感じなんです。とにかく読んで、書いているんです。言い訳は無用です。そして、生活もシンプルです。
スティーブンキングの場合、
・朝は執筆
・昼は手紙や人と会う
・夜は家族団欒と改訂作業
と言う感じだそうです。
これについて言うと、僕が知っているトップのセールスライターも似ている感じがします。スティーブンキングと違うのは、運動をしている点でしょうか。やはり、とにかく書いているのです。
確かに、そんな彼らでもボーナスデイはあるでしょう。例えばケネディは馬を持っているので、レースに出たりするそうです。何のレースかは、忘れてしまいましたが。他にも、クラシックカー好きなので、乗ったりするのでしょう。
でも、書いています。ケネディだって、常に数本のプロモーションを持ちながら、書いているのです。
なんとつまらない記事だろうか・・・
こんなにつまらない記事になるとは、思わなかった。
ただ、事実である。毎日書かなければ、ライティングのスキルは上がらない。この仕事で食べていくなら、書かなければいけない。そして、読まなければいけない。その代わり、得られる報酬と言うのは、とても大きい。記事で紹介したスティーブンキング、ケネディが得ているものは、すごい。
名声、富、他の人が手に入れられない体験、車(スティーブンキングはわからないが)、栄光、、、
明らかに、他の人が持っていない何かを手に入れてるのです。毎日読んで、書く。シンプルですが、恐ろしく価値が高いことなのです。
ー西埜巧祐
PS
毎日書くと言うと、「ウワーーー」と思う気持ちもわかります。スティーブンキングの話を借りると「毎日1000文字」を目標にしようと言っていました。幸い、リストブランディングコースでお伝えしているのも、同じくらいの文字数です。現に、この記事で、すでに1000文字を超えてます。
この他にも、スピーキングエンパイアでも書いているので、毎日書くと言う課題はクリアできているのでしょう。
一安心です。
PPS
読むについては、1週間に1冊読めればいいんじゃないかと思います。つまり、1日平均50ページ読めれば、okということです。
具体的にしてみると、そこまで大した話ではないのかもしれません。
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