今更,出版社らしい仕事…苦笑


From:西埜巧祐
@心斎橋のスタバより・・・

僕たちは新刊本を毎月出します。昨日、そのタイトルを決める会議に参加しました。出版社らしい仕事を始めました^^;。その本の監訳を務めることにもなっていて、個人的には、The出版社らしい仕事。を始めることになったのです。

「今更・・・」と思うかもしれませんが、新しい仕事にチャレンジです。楽しみです。さて、本のタイトルを決めることになったのですが、これまた面白いもので、マーケティングやセールスライティングに通じることがありました。それをシェアしたいと思います。


新規獲得なら、本は一番


よくダン・ケネディは、本は儲からない商品だ。と言っています。そして同時に、でも有用な商品でもあると・・・。

本は新規獲得には最高のツールです。やはり著者という信頼性もあるでしょう。そして、本というわかりやすさ。新規獲得のツールとしては、非常に良いツールです。もちろん、そんなぱんぱん出せるものではありません。だからこそ、電子書籍やレポートなどで新規獲得をする方が増えているのだと思います。


タイトル会議って何してんの?


本のタイトルは、セールスライティングにおけるアイディア、ヘッドラインと同じです。それはどのように作られているのか?大量に本のアイディアを書き出す・・というわけではありません。どうやって作られているかというと、

ディスカッション

です。あーでもないこーでもない。これはこうじゃない?だったら、こういう表現はどうよ?というものを、3〜5人で話し合って決めているのです。このタイトルだと、ちょっと入れすぎじゃないか?帯のコピーはどうするよ?などなど。本のタイトルは、そうやって作られていきます。


アメリカのトップライターの秘密会議


最近、アメリカのトップマーケターや、セールスライターがディスカッションしている会議に、参加しています(もちろん、ウェブでね)。その会議でも、そうです。ディスカッションです。

このキャンペーンのポイントは〜だ。いや、それは違うと思う。こっちだよ。それよりもこれがポイントじゃないか?あーだーこーだ。

ディスカッションをしているのです。アメリカ人なので、ディスカッションは白熱です。元々のセールスレターのアイディアだって悪くはありません。でも、ここまでディスカッションをして、よくしていっているのか・・・と学びになりました。

1人より複数の方が、良いアイディアが生まれる。
そしてオマケもついてくる・・・


ということです。昔のことわざでも、三人寄れば文殊の知恵と言います。同じようなことが言えるでしょう。ヘッドラインやセールスレターのアイディアを作るとき、1人で作るよりも、複数人で作る方が、明らかに良いアイディアが生まれるのです。

そして、、、これはおまけ。アイディアに自信が持てます笑。自分1人で作ったものは、どうしても自信が持てないものですよね。複数人で作ると、、、「これでいこう!」という踏ん切りがつけられます。

アイディアは複数人で作りましょう。もしあなたがセールスレター、広告を作るなら、、、複数人でディスカッションをしてみましょう。きっと世界が変わります。

-西埜巧祐


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