これ読む前に,書くのはダメ


From:西埜巧祐
@心斎橋のスタバより・・・

テンプレート習得コースで、面白い発見がありました。今日は、それについてシェアしたいと思います。セールスレターが書けないことに悩んでいるのなら、、、これは重要な記事になるでしょう。


なんで2日間でレターを書けるように?


このコースは2日間で、ある程度売れるセールスレターを素早く書けるようになる講座です。人によっては、この講座中に書き上げてしまう人だっています(そう。そんな人だっているんです)。もちろん、この人たちは最初から書けていた訳ではありません。書くのがすごい苦手です・・・という人だっています。

何で書けるようになったのか?そもそも、何で今まで書けなかったのか?これの答えは、昔の僕の話をするとわかりやすいはず・・。


ソフトテニスをやっていた頃


私は昔、ソフトテニスをやっていました。大学までの10年間やっていました。でも、そんな上手い方ではなかったんですね。中学の時、必死に練習をしていたんですが、あまり上手くはなれませんでした。ほとんど勝てなかったんです。

でも、ソフトテニスが好きだったので、県の中でも強豪校に入ったんです。

そこにいた先輩たちは本当に強く、、、その人や、その先生、コーチから色々と教えてもらいました。こういう風にボールを打つ。こういう風に試合を進める。こういう風に相手と駆け引きをする・・・。などです。

こういうことは、中学では習わず、戸惑いばかりでした。そして生意気だったこともあり、言うことを聞きませんでした。先生の言うことだって^^;。そのせいで意識が飛ぶビンタを何度食らったことか・・・笑(本当にビンタで意識が飛ぶ。スナップが効いているのだ)

言うことは聞かないと怒られるので、言うことを聞き始めたんですね。当たり前やん!と思うかもしれませんが、まぁご容赦を。

そうしたら、すぐに変化がありました。ボールは飛ぶ。試合は勝てるようになる。相手が次に打つ場所も読めるようになる・・・。良いことづくしでした。最終的に、インターハイまで進めたのですが、その時足を捻挫しまして、あえなく敗退・・・ソフトテニスはダブルスなので、ペアに全力で謝罪していました。

時が変わって、大学生。この時、ほとんど練習とかに行かなかったのですが、試合には勝っていました。サークルでやっていたんですが、全国で団体で優勝をしたことも。

でも、僕は何も特別なことをしているつもりはなかったんです。普通に試合をしていただけです。でも、周りからしたら、明らかに違うことをしている(らしい)のです。


何が周りと違うのか?


それは、当時の自分が持っていたソフトテニスの基準と、他の人が持っていた基準が違ったからだと思っています。僕にとっては当たり前にやること。そして他の人が持っている当たり前にやること。これが違うからです。

マニアックな話ですが、ソフトテニスでは、相手の打ち所をなくすように試合を進めます。でも、ほとんどの人はそう言うふうに考えて試合を進めません。そう言う違いです。ある分野で、上手い人がやっていること。普通の人がやっていないこと。これらは大きな違いになります。

そして、それはセールスライティングにもあるのです。つまり、


書けない原因:基準を知らないから


もちろん、テンプレート習得コースで書き方は教えるわけですが、それ以上に書く基準を知らないということが、大きいんじゃないかなと思います。

書くためのツール。実際にタイピングする姿。書くステップなど、、、その基準を知らないことが、書けない原因になっているのです。実際に、書き方を紹介すると、「そんなところまで考えたことはなかった」と言う人がいます。

そして、その書き方を知った人は、驚くような速さで書けるようになっていった・・・のです。特に、最初の書けない状態から、まず書くためにはスワイプファイルやテンプレート、そしてその使い方を知る必要があります。そして、それらをどのような場所で、どのようなタイミングで、どのように活用するかを知るだけで、驚くほど簡単に書けるようになってしまいます。

もしあなたが、セールスレターや広告、チラシなどの書くスピードが遅いなら、、、もしあなたが、色々勉強をしているけど、なかなか書けるようにならないなら、、、
もしあなたが、書くのに時間がかかって、早くしたいと思っているのなら、、、

書くための基準を見直してみましょう。きっと良い発見があるはずです。


ー西埜巧祐

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