これはパクっちゃダメ

From 高木 仁也

品川駅近くのカフェより

「セールスレターを書くときはパクって書いてください」

「スキルなので、最初は真似することから始めてください。」

ということをあなたに伝えたと思います。

ただ、１点だけ気をつけてほしいことがあります。これだけはパクってはいけないよ。というポイントを今日はお伝えしようと思うのですが、、、

先日、フェイスブックを見ているとある広告を目にしました。

その広告には、ウチが出している広告と全く一緒。画像もテキストも、一緒でした。

「これはダメでしょ」

こういうのがあると、実際に法的措置をとる場合もあります。というか、僕らが法的に対処するかは別として、あなたの業界だったり、やろうとしているときにこのパクリ方をすると、もしかすると法律で訴えられる可能性もあるんです。

絶対にやってはいけないパクリ方は

同じ業界のものをパクる

ということ。

これだけでやってはいけません。

ダンケネディはこのことを「マーケティングの近親相姦だ」と言っています。

もちろん、モラル的にどうなんだ？って思いますし、普通に考えるとダメでしょ。wって話、なんですけど、世の中にはそういうモラルがない人も居るんだなと。

ただ、このブログを読んで居るあなたには、そのような間違いをして欲しくないので今日のブログを書きました。

同じ業界の広告をパクって書いて、売れるかもしれないですが、長期的に見ると良いことは一切ないですからね。

パクるなら、異業種から。

パクるなら、過去の広告から。

もちろん、パクったものが結果的に似ていた。というのであれば、話は別ですが、今回のケースは全く一緒。完全に一致。していたので、パクるときはご注意を。

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