「別人格になってしまう日」の6つの対処法


From:リー・ミルティア

こんにちは、リー・ミルティアです。

皆さんはどうか分かりませんが
季節が変わると日々の暮らしがヒートアップして
何もかもが早く進んでいくような気がします。

今までやっていなかった事や
時間がなくて出来なかった事が
突然はっきりしてきます。

何をしても
「やらなくては」という
プレッシャーを感じます。

仕事、家庭、人間関係からのプレッシャーを感じ
辛くなる時があります。

私たちにもスヌーピーの漫画に出てくる
ライナスの毛布が必要な時があります。

今回は、皆さんがもうダメだと感じたときに
ヒントになる内容を紹介します。

自分の人生は自分がコントロールする。

その気力がなくなりそうになった時のために
今日のメールマガジンを印刷して
毎日眼の触れる場所に貼っておきましょう!


1.1人になれる場所を想像します。

心の理想郷、林や山頂やウォーターフロントなど
自分が一番好きな場所や静かで落ち着いた場所を想像します。

デラウェア大学が行った研究では
心の中で自然溢れる静かな光景を想像すると
ストレスが急激に緩和されると言う結果が証明されました。


2.何回も深呼吸すると自分の感情をコントロールできます。

心配のあまり心臓がドキドキしてきたら
深呼吸をしましょう。

心拍数がゆっくりとなり
気持ちが落ち着きます。

筋肉をリラックスさせるにも
深呼吸は効果があります。


3.考えるからストレスを強く感じます。

だから、ストレスを感じたら
リラックスしようと頭の中で考えます。
こんな事を自分に言い聞かせるのもいいでしょう。


「どんな状況にいても、私は落ち着いて冷静でいられる」。

「自分の人生は自分がコントロールしている」。

「自分でストレス解消し、自分でリラックスできる」。

「自分の思考や行動を自分がコントロールしている」。

「ストレスを感じる場面でも、自分は効率よく有能でいられる」。

「自分が好き。自分を大切にしたい」。

「私はポジティブな考え方をしているので
 どんな状況でも何とかやっていける」。


時間を作って心を高揚させてくれるCDを聞くと
自分が持っているパワーを思い出せます。


エクササイズもまた気分を変えるには良い方法ですし
長期的な効果もあります。


4.自分が元気になれるプレゼントを自分にしましょう。

自分は特別な人間だと感じさせてくれる
力を与えてくれるものを自分にご褒美としてあげましょう!


嫌な日はそう長くは続きません。
これを忘れない事。

心が自分をコントロールするのではなく
自分の考えで自分の感情をコントロールします。

自分を大切にしましょう。
嫌な日などあっという間に過ぎていきます。


5.今の暮らしの中で良い事を思い出し、それに感謝しましょう。

どんなに今が辛くても、感謝する心があれば
ポジティブに生きていきます。


今の暮らしで上手くいっている事に気持ちを集中させると
上手くいっていないことなど気にならなくなります。

どんなに今が辛くても
世界にいる誰かが皆さんをラッキーだと思っています。

日々の暮らし中の良い事を思い出せば幸せになれます。

普遍的真実:
「自分がフォーカスする事が、広がっていく」。
自分の人生で「有難い」と思えることに
気持ちを集中させましょう。


6.フラストレーションを抱えているときは

自分や自分の家族ために自分が今後作っている
明るい未来や素晴らしい冒険を考えましょう。


健闘を祈ります!

リー・ミルティア


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