オンラインビジネスの絶対条件




こんにちは、
エベン・ペーガンです。

もしあなたが、収益性の高いオンラインビジネスを始めたいなら、最初に何が必要だと思いますか?

まずあなたがしなければならないことは、「デジタル商品」を作ることです。

デジタル商品を作らなければ収益性の高いオンラインビジネスをスタートさせることはできません。

デジタル商品とは何か? 

まだ知らない方のために、デジタル商品とは基本的には、「読む」 「聞く」「見る」ことができる教材のことを指します。例えば、ビデオコー ス、オーディオコース、電子書籍、などは代表的なデジタル商品です。

つまりデジタル商品とは、人々が自分の知識や経験をもとに、これらの仕様のいずれかでデジタル化した教材のことです。もっとシンプルに説明すれば、デジタル商品とは、ある 1つの「知識」のことを指します。ですから、形式は何でもいいのです。 

 本やビデオトレーニング、ポッドキャストにウェブセミナー、そしてオンラインクラスに会員制サイト、いまはいろんな華々しい形式があります。その他にも、セミナーやコーチング、パーソナルトレーニングといった「サービス」の形式もあります。 

今の時代に価値のあるものとは?

さて、19 世紀の世の中では、地球上でもっとも価値のある必需品は「電気」でした。では、今の世の中において、もっとも 価値のある必需品とは何でしょうか?

それは「情報」です。 

現在の脱・工業化時代において、私たち人間は知識にますます価値を見出す一方で、物質的所有に価値を見出すことがだんだん少なくなっています。

私たちの日常は、ピーター・ドラッカーが言うところの「情報社会」へと移行しています。

つまり、肉体労働よりも知識に対価が支払われる時代ということです。人々は何をするかよりも、何を知っているかに対して多くのお金を払っています。

ほとんどの先進国で、主要な労働形態としては、知識労働が肉体労働に取って代わっています。今では大半の人が「ナレッジワーカー(知識労働者)」であり、手よりも頭を使って働いています。

情報社会で大切な3つのこと

あなたの周りを見渡せば、次の3つのことに気がつくでしょう。

1つ目は、人々が文字を読んだり、動画を観たり、音声を聞いたりして得ている情報は、オンラインで検索して見つけたものてだということ。

2つ目に、このことに費やす時間はどんどん増えているということ。

3つ目に、それに費やすお金もどんどん増えているということです。

事実、情報は現代社会においてもっとも求められる必需品としての地位を確立しているのです。

 情報はニッチなものとなり、さらに粒子状の微細なものへと変化しています。それゆえに、人は学びたいと思うちょっとした情報を、学びたいと思う順番で選び出すことに、ますます興味を示しています。

その知識を得るために、さまざまな場所や教室に出向くことは、もはや彼らにとって意味がありません。彼らは欲しいときに、欲しい知識だけにアクセスしたい。しかも、そのことを自らコントロールしたいのです。

そんな彼らニーズに最も合っているのが、「デジタル商品」であり、この市場はまだ成長を続けています。

なので、もしあなたがいつかは起業したい、独立したいと思っているなら、ぜひデジタル商品を作ってみてください。

-エベン・ペーガン


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