マネジメント 2017/02/28

フェイス・トゥ・フェイス

FROM:本郷卓也(GrowthU認定コーチ)

先週は、ロイスとエリックによるワークショップセミナーでした!!!
参加して頂いた経営者の方々、そしてダイレクト出版の方々にも感謝です。

とても有意義な時間を、参加者達と共にロイスやエリック、そしてダイレクト出版の人達と過ごすことが出来た、素晴らしい一週間でした(^^)

場所は、東京の世界貿易センタービルという、とても綺麗な会場でした。

僕は、参加して頂く方達に、どんな貢献ができるのだろうと行く前日から、わくわくしていていました。

何故なら、セミナー参加者の中には僕の無料セッションを受けられた方々もいたので直接、お会い出来る良い機会でした。


やっぱり個人的には、Skypeなどのオンラインより顔を見て話せる方が、画面からだけではない雰囲気なども伝わりやすくコミュニケーションが取りやすかったです(^^)


ちなみに、この場を借りて、、、

僕の無料セッションを受けて、その時に約束したコミットの結果を報告してくださった参加者の方々、ありがとうございましたm( )m


とっても嬉しかったです(^^)
話してくださる時の笑顔が、僕にとって何より嬉しいかったです!


実は、こうしたSkypeセッションによるコミュニケーションの中でも7つの習慣にもある「種を蒔く」ことで、お会いする時にお互い気持ちよく会話をすることが出来るんです。


「種を蒔く」とは、本当に上手く言ったものだと昔から、よく思います。

種を蒔き、実が育つことの素晴らしさは僕達は農耕民族なので自然と、その言葉の意味が理解できます。

でも皆さん、せっかく蒔いた種も、ちゃんと育つか育たないかとても重要なポイントがあることを知ってますか?

例え、いくら良い種を蒔いたとしてもその重要なポイントを無視してしまうと、せっかくの種も育つことさえありません。


重要なポイント。それは、「土」です。


常に乾燥し続けている「干ばつ」といった場所や砂漠などでは、よほど強い生命力の植物しか生きていけません。

ちゃんと恵みの雨も降り、汚染されてないミミズがいる様な、素晴らしい土であればあるほど蒔いた種が、土からの栄養素を吸収して、しっかりと育ちます。


これはマネジメントする側にとっても同じことです。


もし、あなたが農業をするなら良い土になるよう、肥料をまいたり、耕したりちゃんと手入れするかと思います。

それと同じように、マネジメントする側から良い土になるよう、栄養素が高く、育ちやすい環境を作ることを会社で何が出来るか考えてみてください。

働きやすい環境作り、円滑なコミュニケーション、リフレッシュできるようなイベント、教育など沢山あります。

是非、「栄養分の高い土」になるよう習慣を変えてみては如何でしょうか?

そうすれば、きっと会社全体が更に、栄養分の高い土に変わっていくと思います(^^)

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