習慣 2017/07/24

あなたが大好きな言葉


Yes!!!!!!!!

皆、この言葉は好きですよね。
人に何かをお願いしたときに、
Yesと言ってもらうのはうれしいですよね。
本当に素晴らしい気持ちになります。
私たちがYesと言うとき、それはより大胆で豊かな言葉になります。

「ああそうなの」
「分かった」
「そうだね」

と言うよりも、Yes! という言葉は美しい言葉にもなり得ます。

Yesと言ったら、必ず約束したサポートとリソースを提供しなければなりません。
また、その人がすることは安全であり、
危険がないことを保証しなければなりません。
だからYesと言うことには、責任とコミットメントが伴うんです。

あなたが誰かにYesと言うときや、
自分自身に対してYesと言うときは、
責任を持ってください。
そしてリソースを求められた場合、
アカウンタビリティを求められた場合、
それについてもちゃんと責任を持つようにしてください。
組織の文化においては、これは契約のようなものです。

日本の会社でシンガポールの会社と仕事をしている会社があって、
塗装工場を持ってるんですね。
日本の会社なんですけれども、シンガポールに流通させていたんです。
彼らの2社の間の契約で使った言葉は、Yesの一言だけでした。
彼らは言葉での契約をしていたんです。

契約事項とか合意事項も、全部口頭で約束していただけなんです。
いくつかは書類があったかもしれませんが、
創業者たちの間のYesだけで約束をしていました。
そこにはコミットメント、アカウンタビリティ、
お互いに対する信用があったから、
そしてお互いの成功に対して約束をしていたから
長年にわたって成り立っていたんです。

さて、あなたの責任でもあり、私の責任でもあることです。
Yesと言うときは、事実を見つけ、特定し、
相手の欲しいものを理解し、状況も理解してください。
ただ推測してはいけません。

ただ次の議題に進むというためだけのために
Yesと言ってはいけません。
Yesと、ただ言うぐらいだったら、Noと言ったほうが、まだましです。
Noと言えば、まずそこで即答しないで考える時間が得られますからね。

また「イエスマン」というレッテルを貼られるのは最悪です。
イエスマンというのは全然事実を検証していないんですね。
なぜなら、全ての決断がYesということはあり得ないからです。
もちろん、いろいろな事実を見たり検証した上で、
Yesというのは当然あり得ますけれども、
それには時間がかかるんです。

ちょっと面白い話をしたいと思います。
私がよく知っている人の話です。
彼には2年ぐらい付き合っている女性がいました。
2年半、3年ぐらいでしょうか。

そして、ついに意を決して、
ダイヤモンドの指輪を買ってプロポーズしようとしました。
それで最初に彼女のお父さんに会わせてもらうようにしたんですね。
お父さんは、ああそうですよね、
ついにそのときが来たかと言いました。

お父さんに対して結婚を許してもらえるか聞いたら、
お父さんはYesと言ったんですね。
お父さんからYesをもらったので、
この男性は実際に女性にプロポーズする勇気が出ました。

彼は、伝統的なプロポーズをしました。
相手のお母さんが隣にいるところでひざまずいて…
そして指に指輪をはめて「結婚してくれますか」と言ったんです。

そしたら彼女は、くすくす笑って、
お母さんのほうを向いて、指輪をよく見て、
先に家の中を案内して…ということをしたんです。
かわいそうな男性は、その間中
Yesをもらえるのかどうか、待たなければいけなかったんです。
あとからYesをもらいました。

Yesと言うときは、必ず相手に分かるように伝えてくださいね。
気を付けてください。
Noと言わなければいけないこともあることを
忘れないでください。

私が分かったのは、お祝い的なYesもある、ということです。
つまり、うまくいったときに、
Yes、Yes、やった、やった、という感じなんです。
そうすると、No、No、No、駄目、駄目、というよりも、
チームに対して大きな勇気を与えることができます。

時間を取って聞いてくださってありがとうございました。

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