(続き)No1セールスライターを目指す理由

From：西埜巧祐

＠心斎橋のスタバより・・・

先週の記事を読んでもらえれば、僕がセールスライティングというジャンルを選んだ理由がお分かりだと思います。でも、質問に答えられているわけじゃありません。

なぜ、No1なのか？ということです。タイトルがNo1セールスライターを目指す理由なのに、昨日の記事では書ききれなかったという、、、。

というわけで、No1を目指す理由をお話ししましょう。もしかしたら、今日の記事は、僕の価値観に触れる話なので、マーケティングやDRMで良い話があるかは、、、わからないです。お手すきの時に、どうぞ。

No1目指した方が、カッコイイ

まじか？！と思うかもしれないが、これは重要な理由笑。だって、No1を目指している方が、かっこいいでしょ。かっこいいっていうのは、比較でされるものだけれども、例えば月収100万くらい稼げればいいと思っている人と比べたら、歴然じゃないでしょうか。

・月収100,200万くらい稼げればいいやと思ってセールスライティングを学んでいる人。

・No1を目指してセールスライティングを学んでいる人

どっちがかっこいいか？明らかじゃないでしょうか。はっきり言うけれども、その月収100万、200万稼ごうと思ってセールスライティングを学んでいるのなら、基準が低いし、勿体なさすぎる。このスキルでできることや、自分自身のことを過小評価しすぎているんじゃないかと思う。

だって、事業が１つできるんですよ。そして、それによってお客さんも成長するわけですよ。明らかに勿体なさすぎるんじゃないでしょうか？

No1クラスの実績はすごい

歴史的に有名なセールスライターが作ってきた実績には、舌を巻きます。例えば①１０００億円の売上を１枚のセールスレターであげてきた…。一人で②累計7000億円の売上をあげてきた…。③200万人の購読者をたった3年で獲得した…。

などなど。すごいと思いませんか？それくらい圧倒的な成果を出してきたのです。彼らのように、「西埜さんが書くプロモーションは売れすぎる」とか、言われたらいいなぁと思うのです。

ちなみに、今はもう引退した世界No1セールスライターの人がいる。名前はゲイリーベンシベンガ。もし引退していなかったら、この人がNo1。この人は本当にすごくて、こんな表現をされて、紹介される。

「もしあなたが、４回中１回、コントロールを打ち破るセールスライターを見つけたら、あなたは良いセールスライターを見つけた。

もしあなたが、４回中２回、コントロールを打ち破るセールスライターを見つけたら、あなたは素晴らしいセールスライターを見つけた。

もしあなたが、８回中７回、コントロールを打ち破るセールスライターを見つけたら、、、あなたはゲイリーベンシベンガを見つけた」

コントロールとは、その会社がメインで使っているセールスレターのこと。セールスライターは、こういうコントロールを打ち破ることを、Beat The Controlと呼んでいます。もちろん、メインで使っているだけあって、打ち破るのは難しい。

それを８回中７回打ち破れるのは、驚異的。そんなことができるのは「ゲイリーベンシベンガ」くらいしかいない事から、先ほどのようなことを言われる人になった。彼の作ったパッケージは、どれも舌を巻く…。

これくらい言われるようになりたいものです。

No1を目指すべき、数字的な理由

さっき話したのは、目指したい理由。でも、目指すべき理由もあります。というのも、セールスライティングの世界では、100%を突き詰めた方が、明らかに成果が高い。「これくらいでいいや」と、「少しでも完璧を目指す人」では、数字の成果だって違います。

①CVR:5%のレター
②CVR:6%のレター

これで事業を回すとなると、大きな差が出てくる。例えば、両者に1万アクセスを流したとしましょう。①のセールスレターをずっと回し続けたら、

①：500人のお客さんを獲得
②：600人のお客さんを獲得

ということになる。

じゃ、この①、②の人にセカンドセールスをしたとしましょう。バックエンドのセールスレターを作ります。販売価格は、20万円。

①のセールスレターのCVR：5%
500×5%×20万＝5,000,000
②のセールスレターのCVR：6%
600×6%×20万=7,200,000

この後のことは、ご想像の通り。繰り返せば繰り返すほど、差は開く。つまり、突き詰めて、良いものを作ろうとする人に、大きな成果をもたらしてくれる。CVRが1%違うだけで、開くわけです。

No1を目指した方が得

いろいろ長くなりましたが、結論No.1目指した方が総じて得になります。かっこいいですしね。

目指した方が、いろいろな知識が身につきます。人から尊敬されるスキルが手に入ります。貴重な経験をすることができます。

そして、仕事の成果も良くなります。出会える人も良くなります。毎日が楽しくなります。No.1を目指しましょう。目指すのは、自由なんですから。

ー西埜巧祐

PS

ちなみに、その質問をしてくれた方は、ぱっと見うまくっているやろうなと思っていた。そうしたら、予想通り。面白かったのは、セールスライティングの世界に入って3年くらいだった。そんで、売上は１億円くらい。

その人も同じことを言っていた「月収100万、200万くらいでいいや。と思っているなら、それは勿体ないと思います・・と」

そうなのだ。もったいないのだ。

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