↓これダサい?


From:山田光彦

これはダンケネディのパートナーのひとり、ビルグレイザーの記事。

ビルグレイザー本人がスーパーマンの仮装をして「小売店を破滅から救うためにやってきた!」と書いています。

これなんですが、、、

もしあなたが自分で仮装してやると考えると、、、結構抵抗ありますか?


このビルグレイザーは結構、こういうのを作っていて、、、


※訳:あなたを探して、中東のネゲヴ砂漠にやってきました!!ーービル

というハガキで、商品を売り、売上を伸ばしたり、、、



こんなバンド風のグリーディングカードを送って、大きなイベントに集客したり。ちなみに、左にいるのはダンケネディw真ん中はリーミルティア。右側がビルグレイザーです。


こういうのって、ダサい?


こういうキャンペーンをうちでもよく企画するんです。

たとえば、うちの女性陣がAKB48の衣装を着て、DRM48としてDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の商品を売ろう、というキャンペーンを企画したり。ですが、、、ほぼ100%ボツになります。理由は本人NG。まあ、抵抗ありますよね、そりゃ。

でも、うちの小川さんや寺本さんもミニスカポリスの格好をしたり、僕も確かうさぎ年の年賀状でウサギの被り物を着たり、メイドの服を着てめちゃやばい感じになったり(お蔵になるほどヤバイ感じでした。手足が太すぎて、小川さんが引いてましたからねw)。

なんでこんなことをやってるかというと、理由は簡単。


簡単に売上が上がるから


理由はこれだけです。

セールスレターを1通書こうと思うと、結構大変ですよね。

でも、こういう企画のセールスレターって、結構すぐに書けてしまうんです。しかも、がっつり作ったセールスレターよりも売上が上がる、なんてこともよくあります。

期間限定のキャンペーンでこういう企画をやった時は、、、


確か普通のキャンペーンの2倍ぐらい売上になったり、、、
(セールスレターの内容はシンプルに、高い請求がきたから助けて!というもの)


この寺本さんが土下座しているレターは、、、


真面目なレターを打ち破り、チャレンジしてきたセールスレターたちを返り討ちにしてきました。

他にも、うちの新人セールスライターが土下座しているレターでキャンペーンをやった時「そのセミナーがはじめて満員になった」ということもありました。

そして、こういうレターを書くのにはほとんどの場合、1日もいりません。数時間あれば書き上げられます。


ブログ・講師・商品製作
最初は抵抗あるもの


僕もダイレクト出版に入って、1年もしないうちにブログを書くようになったり、その後、講師をするようになったり。商品を作るようになったり、、、と、最初は「そんなことしていいの?」とよく思っていました。

小川さんが、チャットで、、、

「そうだいいこと思いついた。ポッドキャストは山田さんにやってもらえばいいんだ!」

とさらっとコメントしたことから、ホントに僕がやるようになったり(今は高木くんがメインでやっています)。

でも、やりはじめてしまうととりあえず一生懸命やるだけ。やることへの抵抗なんてなくなっていきます。それに、ケネディが言うように何かをやるのにまだ早いとか、他にもっと上手い人がいるとか、そんなことを考える必要はありません。

はじめてやることには、誰でも抵抗や違和感があるものです。


「広告がクライアントに喜ばれると危険信号」
By クレイトン


しかも、現役世界最高のセールスライターのクレイトン・メイクピースは、広告について「クライアントに喜ばれると危険信号」だとジョン・カールトン(この人も凄腕です)との対談で話しています。

クライアントが喜んだり、納得したりするということは、うまくいかないサイン。なぜなら、クライアントが何の抵抗も感じないということは、クライアントが今までやってきた方法と同じ、または近いということ。そして、クライアントは、その方法がうまくいっていないからこそ、セールスライターに依頼しているからだ、と。

そして、こういうビルグレイザーがよくやっている広告は、セールスライティングの技術があまりいりません。いるものといえば、気合いと根性?w思いっきりの良さと言った方がいいかもしれません。

なので、もしあなたスワイプファイル(セールスレターの成功事例)を見ていて「これをやるのちょっと抵抗があるな」と思ったら、いいサイン。

ぜひ、それを使ってください。

自分のことは自分以外の人にとってそこまで興味があるわけではありません。なので、よっぽど凄まじいことをしない限り大丈夫です。


ー山田光彦


PS.
ちなみに、ビルグレイザーの広告は事例は超・ぶっとび広告集からの引用です。


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