付き合う相手




From:リー・ミルティア


もうご存知の方もいるかもしれませんが、

ついにこの度、新居へ引っ越しました!

何年もかかって建てた夢の我が家です。


この週末は荷ほどきをしていたのですが、

その時に偶然見つけた一枚の写真―


何年か前にダン・ケネディ―と一緒に

ディズニー・ワールドへ行った時の写真です。

久々の休暇だったので、二人とも大いに楽しみました。


ダンは、ご存知の通り、

飛ぶ鳥も落とす勢いのミリオネア・メーカー。

そして私にとっては一番の親友。


写真を眺めながら感じたのは、

質の高い人々と付き合うことの大切さです。

と同時に、あるメッセージのことも思い出しました。


新刊本のためのリサーチで偶然見つけたものです。

作者は不明ですが、素晴らしい内容なので

今回、皆さんにご紹介したいと思います。


『付き合うのなら』


間違った相手と付き合うくらいなら

一人でいた方がよい。

あなたの親友は誰?

その答えを聞けば、あなたという人間が分かる。

オオカミと一緒にいたら、遠吠えの仕方を学ぶだろうし、

鷹と一緒にいたら、空高く舞い上がる方法を学ぶはず。


「あなたの姿を映すのは鏡。

だが、真実の姿を映すのは、あなたの友人」

朱に交われば赤くなる――


これはシンプルだが、

良きにつけ悪しきにつけ人生の真実。


付き合いを減らすと人生は向上する。

他人の凡庸さを受けいれると、自分もそれだけ凡庸になる。

成功者としての重要な要素は

ネガティブな思考や行動に不寛容になること。


大人になるにつれて、付き合う相手は変化する。

あなたが前へ進むことを望まない人もいるかもしれない。

それは、あなたに自分たちと同じ場所に留ってほしいと願う人たち。


あなたが上へと登る時に応援しない友人は、

あなたに下にいてほしいと願っている。

友はあなたの夢を大きくするかもしれないし、

あなたの夢をつぶすかもしれない。

あなたを高めない人は、やがてあなたを貶める。


生産的でない人の意見は聞かない。

問題解決に役立たない人に相談しない。

いつも真っ先に意見を言いたがるのは成功経験のない人。


誰もがあなたの人生に口出ししていいわけではない。

間違った相手からのアドバイスを聞き入れたら

失敗は目に見えている。

何も成し遂げたことがない人の言葉には耳をかさないこと。


人生という道で方角を尋ねる時は、

それにふさわしい人がいる場所で聞くこと。

賢人とは正しい友を選ぶことで揺るぎない人生を歩む人である』


あなたは普段どのような人とお付き合いしていますか?

ちょっと考えてみましょう。


付き合いを減らすべきと思う人がいますか?

逆に、もっと一緒に時間を過ごしたい人はいますか?


あなたの夢を広げてくれるような友を選びましょう。


素晴らしい日々を!

リー・ミルティア

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