この世の終わり




From:リー・ミルティア


「この世の終わりだ。」


最近はメディアだけでなく、政府機関からも

ネガティブなニュース、恐怖感溢れるヘッドライン

パニックだという話ばかりが聞こえてきました。


でも皆さん、パニックになっても何もいいことはありません。

今までだって皆さんは大変な時期を乗り越えてきました。


今は大荒れでも皆さんは生き残ります。

自分自身を信じ、自分はどんな事でもできると

自覚しなければいけません。


今までの成功、今まで自分が挑戦してきたことを思い出してください。

成功するために必要なものを皆さんは持っているじゃないですか!


成功にはセルフイメージと自尊心が必要不可欠です。

自分自身に対する考え方が、人間の行動に

大きく影響すると心理学では教えています。


健全な自尊心を持っていると、私たちは適切にリスクを負い

より目的意識を持ち、それに伴いやる気も出て

恐怖に立ち向かっていけます。


どんな時でもまずは自分を信じましょう。

自分の夢を実現するためには沢山の勇気が必要です。


自分を信じることは基本中の基本です。


成功したい、充実した人生を送りたいと

思っている人にとっては絶対に必要な要因です。

大変だと騒いでいるニュース番組を見るのを今すぐ止めましょう。


新聞を置いて、自分の世界に入り、

今からどちらの方向に進むべきか自分に聞いてみてください。

自分の直感、自分の第六感に耳を傾けてください。


世間の動きに惑わされ、自暴自棄になったり、過剰反応しないこと。

そんな事をしたら結局馬鹿をみるのは自分です。


全ての成功の裏には必ず直感があり、

それが非常にパワフルな力になります。


自分とは、、、

自分には何ができるのか、、、

毎日、自分が信じることを私たちは選んでいます。


こんな単純な事が、他のどんな要因よりも

今の自分、今後の自分を決めています。


自分がどんなに優れていても、

どんなに知識があっても、どんなに高い学歴があっても

自分を信じていなければ何も成し遂げる事はできません。


亡くなったヘンリー・フォードが言っていました。


「自分にはできると思っても自分にはできないと思っても

いつだって自分は正しい」


これは、まさしく人生の法則です。


自分を信じる。


自分の夢を叶えるために、どれだけ自分の時間を使うのか、

自分が必ず使うスキルや知識を身につけるために

どれだけの時間を使うのか、自分を信じられるかで決まってきます。


自分を信じてあげる。


これは私たちにとって最高の贈り物です。

自分を信じれば信じるほど、人生に夢が生まれ

その「人生」が夢を届けてくれます!


風当たりが強いとき、自尊心を呼び起こす5つのヒント


・自分のポジティブな取り組み方や

それに向ける自分のエネルギーを思いだす。


・自分のコーチがやるように自分をサポートする。

映画を製作する時、俳優はよくミスをします。

映画でミスをしたら俳優たちは何をしますか?

そのシーンをカットして撮影し直します。

これと同じ事をします。


・ミスを修正し、そこから学ぶ。

罪を感じる必要などありません。

そんな事は忘れ、NG集を見るように

自分のミスを笑い飛ばし、前進しましょう。


・自分と自分の行動を離して考える。

間違いは起きてしまった。

でもそれは自分の行動であって、自分自身ではありません!

たまたま起きたように考えます。


例えば、「あれは自分らしくなかった」とか

「今回は間違いを犯してしまった。でも、次は上手くやれる」


自分が成功した時の事を思い出し、失敗した時の事は忘れましょう。

失敗は成功の元と考え、心から失敗した事を

きれいさっぱり取り払いましょう。


「勝利の本」を作る。


大きな、でもそんなに値段のはらないアルバムを購入し

成功していたころの写真や、賞や、自分に関する記事や、

お祝いの手紙などをアルバムに入れます。


誰かに自慢するためのアルバムはなく、自分のためのアルバムです。

かつては成功してきた。次も成功する!


見ればすぐに元気が出ますので

いつでも見られるようにしておきましょう。


今週のリマンダー:


受身ではなく、積極的になれ。

他の人がパニックになっていてもそれにつられないこと。

馬鹿をみる事になります。


自分を落ち着かせてくれる教材を聞いたり読んだりしましょう。

自分が本当に信頼している人とだけ話をしましょう。

他の人のアドバイスなんて聞かない事。


いいですか、

同じような事が1997年にも起きましたが

その後の社会や経済は活気に溢れていました!


人生はこれからも続いていきます。


健闘を祈ります。

リー・ミルティア

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