習慣 2018/01/28

最高の朝を迎えるアイテムBest3



今日はいつもとはテイストを変えて、僕が使っている早起きアイテムを紹介しようと思います。

というのも、最近めっきり寒くなってきたので「朝スッキリ起きられない!」という人もいるかと思ったからです。

実は、僕も朝が大の苦手…

高校時代は朝が苦手で毎日遅刻していましたし、大学も朝の授業が出られなくて留年しました(徹夜で麻雀をやりすぎたという噂もありますが…)

新社会人として会社に勤めているときも、毎日ギリギリ出社。いや本当、暖かい布団からなかなか出るのが辛くて、ここまで人生を棒に振ってきたわけです。。。

というわけで、ダイレクト出版No.1の家電マニアの僕が、「あなたの朝を快適にするベスト早起きグッズ」をご紹介します。

ちなみに、エベン・ペーガンは生産性アップコースである「ウェイクアップ・プロダクティブ」の中で、「朝を上手にスタートできれば、その日1日が上手くいく」ということを言っています。

まぁ、それだけ朝をは重要だというわけです!

というわけで、、、

発表!最高の朝を迎えるアイテムBest3

※全部自腹で買って検証しています。

※あくまで独断と偏見で評価しています。

※起きられなくてもクレームは一切受け付けません(笑)。

1.ブライトライト


朝、目がなかなか覚めないときでも光を浴びるとスッキリしますよね? それを応用したのが、このブライトライトです。

僕が持っているのは古いバージョンなんですが、設定した時刻になると「ピカーッ!!!」とめちゃくちゃ明るく光って、気持ちく目覚めることができます。「おぉ、新しい朝が来た」と。

他にも「光で起きる目覚まし時計」は何個か試しましたが、光が弱いとライトが光っていることすらわからず、寝過ごしていました。。。

その点、このブライトライトの光は最大50,000ルクスということで、しかも光が当たる範囲も広いので、寝相が悪いあなたも確実に目覚めることができるでしょう。

今出ている最新のブライトライトME+は約4万円と高いですが、毎日気持ち良い朝を迎えられるなら、費用対効果は高いと言えるでしょう。

これを使うと、通常の目覚まし時計のような音で起こされることが、いかに不快なのかも理解できます。

でかいので少々場所を取りますが、小さいやつは結局顔に光が当たらないので、この大きさは許容範囲と言えるでしょう。

気持ち良い目覚め:★★★★★

でかくて場所とる:★★☆☆☆


2.めざましカーテン モーニン


これも「光で起きる目覚めし時計」の類なんですが、なんとカーテンレールに直接取り付けます。

スマートフォンと連動していて、指定の時刻になると自動でカーテンを開けてくれます。

でも、機械の力が弱いのか、うちのカーテンは最後まで開かないときがあるんですよね。。。

あとこの機械をカーテンレールに取り付けると、カーテンを自力で開け閉めできなくなります。いちいちスマホで操作して、カーテンを開け閉めするのが面倒です。

お値段は約5,000円。

「やっぱり、太陽の光で目覚めたいよね!」という場合にはオススメです。

気持ち良い目覚め:★★★☆☆

カーテンがちゃんと開かない:★★☆☆☆


3.Sleep Cycle alarm clock


これは、スマホ or タブレット用のアプリ。

マイクや加速度センサーを使って睡眠中の体の動きを測定して、もっとも目覚めやすいタイミングで起こしてくれます。

例えば、7時にタイマーを設定しておくと、その時刻から遡って30分の間(6時30分から7時)でもっとも目覚めやすいタイミングでアラームが鳴ります。

人間は睡眠中、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しているのですが、それを感知して睡眠が浅いときに起こしてくれるという原理。

ほとんどの人がスマホは持っていると思いますので、気軽に導入しやすいのも良いですね。また、常にバージョンアップを繰り返しています。

アラーム時刻が近づいてきたら睡眠の状態を判断し、眠りが最も浅いときに優しくあなたを起こします。

Apple Storeなどを見ると、他の人たちのレビューも概ね高評価です。

気持ち良い目覚め:★★★★☆

導入しやすさ:★★★★☆


番外編:cloudiss


番外編ということで、これは気持ち良い目覚めを追求しているものではなく、身体を強制的に起こすアイテム。

指定時刻になると「ピッピッピッピッ!!!」と耳ざわなり音がなるのは普通の目覚めし時計と同じです。

が、その音を止めるには目覚ましをシャカシャカ振らなければならない。

スマホと連動していて、目覚ましをどの程度強く振らないと音が止まらないかという設定もできるので、目覚ましが止まる頃にはある程度、体が目覚めているという原理です。

僕は目覚ましのアラームを停止したあとでも二度寝できるタイプなので、ベッドから遠いところに置いておくとベターでしょう。

お値段は1万円以上とちょっとお高め。同様の機能を持ったシェイク式のスマホアプリも多数出ているので、まずはそちらで試してみても良いかもしれませんね。

強制的に起きられる:★★★★☆

お値段:★★☆☆☆


以上、この企画が好評だったら次回は掃除機や、その他の家電。いつかは趣味のゲームのレビューでもしたいと思います。

まぁ、僕が30年以上悩んだ究極の結論としては、

1.太陽の光を浴びる

2.運動して身体を疲れさせる

3.夜10時までに寝る!

ということ。

プラスアルファで、今日ご紹介したアイテムを使っていただくと、あなたの朝はもっと快適になるでしょう。

さて、今日も最高の気分で1日をスタートしよう!


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