富とお金 2018/12/30

三尊のエントリータイミング


こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。

今日の質問は、
三尊でのエントリーのタイミング
についてです。


今回ご質問いただいた方は、

1時間足で上位足レジスタンスライン付近で三尊を築きそうである時に、
その右肩で5分足も三尊を築いたので、5分足のネックライン割れで
ショートエントリーしてもいいのでしょうか?

以下のことが気になっています。

・1時間足の三尊の右肩は、特にこれといったラインで押さえられた
のではない、ということは損切りは上位足レジスタンスラインの上?

・5分足三尊の上に損切りを置いても、
1時間足三尊のネックまで距離がないのでリスクリワードが悪い。

・1時間足三尊をレンジ形成中としてとらえた場合、
高いところで売るのではなく、レンジ中央で売ってしまう。

と、質問されています。


維新の介さんはこの質問に対して、

「形としては4時間足の20MAで、けっこう上位足レベルで
認識できる抵抗線が存在する。

4時間足レベルの20MAが下がっているということは、
おそらく高値も切り下げてるわけです。

そこに1時間足の三尊があるなら、1時間足の20MAに対しては戻り売り、
もしくは下抜けからのグランビルの法則でも売りポイントです。

そういう状態の中での5分足三尊のネック割れなので、
売りポイントとしては絶好です。

ここでのトレードはチャレンジする価値はありますし、
私が大好きなトレードパターンです。」

と、話されています。


では、具体的にはどういうことに気をつけて
エントリーすればいいのでしょうか?

維新の介さんが解説してくれていますので、
早速こちらから維新の介の1ポイントレッスンをご覧になってください。


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