「高値切り下げ」の判断
こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。
今日の質問は、
「高値切り下げ」の判断についてです。
今回ご質問いただいた方は、
維新流:オンライン実践プログラム
「第8章ダウと移動平均線の融合」の中で、
エントリーポイントとして、
図のB地点では、高値を切り下げて、
安値も切り下げたところからショート。
A地点では、グレー◯のヒゲがあるため、一旦安値を
割っていることから、安値を切り下げたのを確認したら
ショートできると説明されています。
その他の動画でも、よくエントリーポイントの説明として、
高値切り下げ(安値切り上げ)を確認したところで
ショート(ロング)という説明をされていますが、
この図を見ていて、私はAで
「高値切り下げた」と判断できません。
例えば、Aの時点で切り下げたと判断できる
ようになるには、何かコツがあるのですか?
と、質問されています。
維新の介さんはこの質問に対して、
「エントリーポイントとして、高値切り下げを
確認したところでショート、ということですね。
例えば、1時間足で高値切り下げました。
切り下げたから、いきなりショートするわけではなくて、
その中で5分足のトレンド転換があるから、
ショートをするということですね。
この高値切り下げというのを本当に確定するのは、
安値を割ってからなんです。
安値を割ったことによって、もう反転しなくなる
可能性が圧倒的に高くなるので、高値を切り下げた
というふうに確定することができるんです。
けれども、やっぱり安値を割ったところから
エントリーするのではちょっと遅いので、
高値を切り下げたところからエントリーして
獲りにいきたいというのが私の中にあります。」
と、話されています。
詳細を維新の介さんが解説してくれていますので、
早速こちらから維新の介の1ポイントレッスンをご覧ください。
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