習慣 2020/10/21

短期間で効果的な計画の立て方



こんにちは、石田です。 


この時期の台風(直近では14号)は
太平洋側に沿って北上していくことが
多いですが年々サイズが
大きくなっているように思います。 


発生数が少ない今年は
もうしばらく
気を付けておきたいですね。 


このメールマガジンが配信される
タイミングは年末まであと2か月半、
といったところでしょうか。 


今年中に何か
成し遂げておきたいことがある場合、
そろそろラストスパートの時期です。 


というわけで、
今日は何かしらのGOAL達成に対し、

「期日が迫った場面での
 効果的な計画の立て方」 

についてお話ししますが、、、 


重要なポイントは、

・計画にしっかり時間をかける
・いかに切り捨てるか 

の2つです。 


年末が近づいてきて、
やることが終わっていないと
人は気持ちばかりが焦り、
行動が空回りして 

「無駄なことが増えて時間だけ経過する」
という状態に陥ってしまいます。 


言い換えると、
「行動に計画性がなく、
 今やらなくても良いことに
 時間をかけてしまう」 

という感じです。 


そんな時こそ、

計画にしっかり時間を
かける必要があります。
 


紙面上の都合があるので
簡単ではありますが、

「効果の高い計画の立て方」を
「いかに切り捨てるか」
という重要なポイントを含めて
要点だけを抑えた形でご紹介しておきます。 


<期日が迫った場面で効果の高い計画の立て方> 

1:年末までに絶対に
  やり遂げたいことを書き出してみる 

2:書き出したものを
 「緊急度が高いもの」
 「重要度が高いもの」
 「それら両方」3つに振り分ける 

3:「それら両方」に
  振り分けられたものが
  年末までに物理的(時間的)に
  実行可能かどうかチェックする 

4:物理的に無理なものは
  無理なのでバッサリ切り捨てる

5:「重要度が高いもの」に
  振り分けられたものが
  年末までに物理的(時間的)に
  実行可能かどうかチェックする

6:物理的に無理なものは
  無理なのでバッサリ切り捨てる

7:4と6で切り捨てたものは
  2021年の行動計画へ回す

8:「緊急度が高いもの」に
  振り分けられたものは
  「費用が掛かっても他人へ委任」する

9:月末の時点で(今なら10月末)
  翌月中にやり遂げる項目を洗い出す
  
  考え方は
 「12月末の時点でやり遂げるには
  11月末の時点でどこまで
  できてないといけないか?」

10:毎週末に翌週取り組むことを再確認し、
  日々のスケジュールへ落とし込む

11:あとはがむしゃらにやる 


ざっくりですが、ここまでです。 


これは「期日が迫った場面」
という条件付きの場面での
計画の立て方なので、
通常よりも荒療治だと思ってください。 


あくまでも

「総体的に考えて、
 もろもろの体裁が成り立つ着地点」 

なのです。 


つまり、この形で
やれるところまで頑張っておけば、
「周りから見ても、
 自分の評価でも納得のいく形で
 年末を迎えることができる」 

のです。 


あと、充足感、満足感もありますね。
2021年も
良い形でスタートが切れるでしょう。 


ちなみに、より詳細な解説が
必要な場合やマンツーマンのサポートが
必要な場合には残念ですが、 

私をコーチとして
雇うことを検討してください(笑)


ラストスパート頑張ってください。



それではまた!


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