目標を立て、無事に達成する為に
こんにちは、石田です。
私の地元では
例年2月くらいの寒さが
1月に到来しました。
ということはもしかすると
今年はいつもより早く
春に突入するのかもしれません。
相場と同じで終わってみないと
分からないことですが。
さて。
かねてから準備を進めていた
「宅地建物取引業(不動産屋)」
の登録申請ですが、
無事に「県」から許可が下りました。
あと少しの手続きで開業となります。
これまでにもお話しする機会が
多かったと思うのですが、
私はいつも成し遂げたいことがある場合、
1:年初にGOALを設定し
(長期計画の場合はその年の分)
2:年内までにどのように
進めるか計画を立て
3:「想定される障害」と
「万が一の障害」は
十分起こりうると想定し
4:それらの障害に対して
事前に準備(対応策の準備)を行い
5:計画に沿って行動できる
ブレーンの確約を取り
6:行動を始める。
ようにしているので、
まぁまぁの障害があったとしても
毎年、年初に立てた目標は
予定通りほぼ確実に達成します。
年末の時点で知人や友人に
「今年はこういう目標を立てて、
無事に達成した。」
みたいな結果の話をすると、、、
「ほんとに?」
「なんでいつもそんなにうまくいくの?」
など、特に
「時間軸(予定期間)の部分に対して」
反応があることが多いです。
でも、
「物理的に無理なこと以外は達成可能」
という大原則がある以上、
うまくいかない(達成できない)、
予定通りに終わらない、
理由があるとすれば、
それは「やり方に問題がある」
ということになります。
世の中には
「やると決めたら頭の中で
いろいろと考えずに即行動!」
という成功法則も存在しますし、
それを否定するつもりはありません。
ただ、私の「やり方」は
それとは正反対で直ぐには行動しません。
あくまでも私の個人的な見解ですが、
「やると決めたら頭の中で
いろいろと考えずに即行動!」
これがうまくいくには、
「実行する人の基本的な
ポテンシャルが高い必要がある」
「過去に同じことを
成功させた経験がある」
と思っています。
つまりそうではない人が
この成功法則に基づいて
「即行動」を習慣化すると、
いくつもの障害にぶつかりながら
ゴールへたどり着き、
「遠回りとなって予定(時間軸)
通りに計画が進まない」
という結果を生み出し、
「最初の準備に時間を
かけたほうが結果的に早かった」
となる場合が多くなります。
それに加え障害が起きた場面で
想定していなかったサポート費用が
追加になって出費も増え
目標達成したことで得られるはずの
「最終的な利益」が目減りし、
何のためにやったか
わからないようなことに
なることもあります。
皆さんも
「目標は達成したいけど、
骨折り損のくたびれ儲けになるのは嫌だ」
と考えると思います。
それなら最初に
「即行動の成功法則」なのか
「時間がかかっても
詳細な計画と障害に対する
対策を事前に行う成功法則」
を状況に応じて
検討することをお勧めします。
時間やお金などのリソースは
無限ではありません。
大切に使って効率よく
目標を達成しましょう。
それではまた!
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