ぱっとしない日に気分を上げる17の方法
毎日のように大量の迷惑メールが送られてくるのはどうかと思うが、皆さんに役立ちそうなメールを時折受け取ることがある。次のメールはRHから送られてきたもので(RHが誰かはよく知らないのだが)、「健全なレベルの悪ふざけの勧め」という内容だ。
ついていない日が訪れたときは、次に紹介する処方せんを試してみてほしい。この方法はあまり真面目な感じではないが、かなり効果はあるはずだ。
1. 昼休みに駐車中の車内に座り、サングラスをかけて対向車にヘアドライヤーを向ける。その車はびっくりして速度を落とすだろうか。
2. 会社のインターホンで自分を呼び出す。声を変えてはいけない。
3. 自分のメールアドレスは「:」だと言い張る。
4. 誰かに頼まれごとをされたら、そのたびに「フライドポテトも一緒にいかがですか?」と聞く。
5. 一緒に椅子でクルクル回ってダンスをしないか?と同僚を誘う。
6. ゴミ箱に「ここに入れろ」という紙を貼って、自分の机の上に置いておく。
7. ホッチキスを異常なまでに怖がる。
8. 3週間、コーヒーメーカーのコーヒーをノンカフェインにすり替えておく。みんながカフェイン中毒を克服したらエスプレッソに替える。
9. 小切手帳の使途メモ欄すべてに「性的サービス」と書いておく。
10. 文末に必ず、「予言によるとね」と付け加える。
11. オフィス全体がライトアップされるように、液晶モニターの明るさと色合いを調整しておく。そして、同僚にこれがいいのだと言い張る。
12.なるべく歩かずにスキップする。
13. 人に性別を尋ね、答えを聞いたらヒステリックに笑う。
14. 上司が服を買っている店を突き止めて、まったく同じものを買う。そして、上司が着ている服と同じ服を次の日に着ていく(これはあなたの上司があなたと違う性別だと特に効果的だ)。
15. パーティションで区切られた自分のオフィススペースに蚊帳を張り、ジャングルの効果音を一日中流す。
16. 同僚にあなたのことをリングネーム「ロック・ハード」と呼ばせる。
17. 昼休みに最寄りのATMに行き、お金を引き出すときに「やった!当たった!これで今週3度目だ!」と叫ぶ。
落ち込んだ気分を良くする最速かつ最善の方法
これを試してみるまで、あなたは信じないかもしれない。しかし、気分を上げる最速かつ最善の方法は、バスルームに行って鏡の前に立ち、笑顔を作ることだ。笑顔を作るという身体的な動作には、エンドルフィン(みたいなもの)を出す作用がある。研究者によると、作り笑いも反射的に笑うのと同様に効果があるそうだ。しかし、そうはいっても、誰にでもどうしようもない状況というのはある。打ちのめされた気分になったときにあなたがやるべきことは、鏡の前に立ちニッコリ笑ってみることだ。とにかく、やってみてほしい。
マーク・M・フォード
Presented by インベストメントカレッジ