自分の直感を信じていますか?




From:リー・ミルティア


リチャード・バックの「かもめのジョナサン」は

私のお気に入りの1冊です。


書籍フリープロデューサーのエレナ・フリーデが直感の声を聞き、

行動しなければ、この本はベストセラーにならなかったはずです。


彼女は、出版社数社にこの本を売り込みましたが、

どの出版社も、児童本「かもめのジョナサン」には

全く興味を示しませんでした。


彼女の仲間は、この本を「価値ゼロの本」とまで言っていました。


ある日曜の朝、海沿いにある自宅のベランダに座っていると、

突然「かもめのジョナサン」は、子供ではなく大人のための本だと

感じました!


そして、今までやってきたセールス戦略は全く間違いだったと感じました。

苦しい戦いは続きましたが、最後には少ない発行部数で

出版することができました。


初版は2、3ヶ月の間で完売になったのに、出版社は増刷する気は

ありませんでしたし、それほど話題にはなりませんでしたが、

この本のメッセージは間違いなく伝わると信じていました。


絶対にベストセラー本になると感じていたので、

第2版を強く勧めたところ、彼女の言うとおりになり、

27ヶ国語に翻訳され、1100万部以上売れました。


私たちの社会では、科学が観察可能な現象を的確に説明し、

現実として説明できない事柄を受け入れようとしないところがあります。


テレパシーを心で感じてもただの偶然だと思った。

皆さんも何度となくあると思います。


物理学者や心理学者は、

「宇宙の全ての物体間には、エネルギーリンクが存在するという証拠がある」

と語っています。


何かが発生すると、その活動はいっせいにエネルギーパターンに

符号化されるので、テレパシーや予知能力が受け入れやすくなり、

その結果、直感を感じやすくなります。

だから、動物は地震発生前に逃げようとします。


イギリスの生物学者ルパート・シェルドレイクは、

同属が新しい物事を学習すると、「原因領域」または

言動行動の設計図が変化するという斬新な仮説を発表しました。


新しい言動を、何度となく繰り返すと「形態共鳴」が確立し、

全てのその種の同属に影響を与えます。 


ロイ・ローワンの著書

「The Intuitive Manager

(邦題:直観の経営 - “ひらめき”がチャンスを生む)」には

こう書いてあります。


「未体験の道を識別するために、心は体験と事実とその関係性を整理する。

その結果、新しいアイデアが生まれる。

地図に載っていない道を進んでいくと、直観は学習した

年月と経験を要約し、一瞬のひらめきを与える」


作家のマイケル・ハチソンはこう書いています。

「近年、多くの人が左脳的思考の危険性を認識し、

右脳の機能を強化するために、瞑想、ヨガ、お経、ダンス、

ランニング、ドリームガイダンス、ビジュアリゼーション、

自己催眠など様々な方法を実施している。

これらのテクニックを使うと、右脳の可能性が広がる」 


忘れないでください。

自分を騙す事はできません。

直感と呼ぶ心の知恵について、本当は皆さんも分かっています。


信じていないのなら、自信を持って心の知恵の声を聞くために、

小さな一歩を踏み出さなければいけません。


この一歩がなければ、自分にとって価値ある、

頼れる情報を聞くことはできません。


あるアクティビティーや環境に身をおくと、直感を感じやすくなります。

試してみて、何が自分に一番合っているのか見つけてください。


一番大切なのは、違うアイデアを受け入れ、

自分の能力に忠実になることです。


がんばりましょう

リー・ミルティア

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