綺麗な女性が合コンで使う秘密の暗号

セールスライティング 2018/08/06

From：西埜巧祐
@難波のスタバより・・・

いやはや、困っています。というのも、今、スタバでパソコンで仕事をしていたんですね。そうしたら、隣に綺麗なお姉様3人組が座ったんです。まぁ、それ”だけ”ならいいんですけど・・・。

どうやら、彼女らは合コンに行くらしいんです。「今日、どんな人が来るんかな？」「一人、リッチな人がいるらしいよ」とか、そんな会話をしているんです。まぁ、それ”なら”いいんですけど、会話が発展した時に、こんな話題が出たんです。

「ねぇねぇ。暗号はいつものやつでいい？」

暗号って何やねん

そう。暗号です。暗号が出た瞬間に「え？」と思って、手が止まってしまいました。暗号？何それ？

綺麗なお姉様A
「暗号は、いつものでいいんじゃない？」

綺麗なお姉様B
「そうだよね。じゃ、そうしよっか」

西埜（の心の声）
「どういうこと？」

綺麗なお姉様C
「ねぇねぇ。暗号って何？」

綺麗なお姉様A
「あ、そうか。初めてだもんね。教えてあげる。もし、気になる人がいたら、その隣にいる女の子に「隣のお皿とってほしいな」。って言ったら、それが暗号なの。それで気になる人を教えてほしいの」

綺麗なお姉様C
「え、そういうのがあんの！？」

西埜（の心の声）
「それは、こっちのセリフや」

という、そんな暗号。それを３０分か１時間かけて話し合っているわけです。隣で。困ります。仕事に集中できるはずがありません。こんなんで集中ができるとしたら、仏ぐらいでしょう。少なくとも、僕は無理笑

そのほかにも、微妙すぎて帰るときはどうする？それは、一人一人トイレに行くか。もしくは全員で作戦会議するって言って帰ろ。そんな話をしていました。

笑ってはいけない〜〜24時

という、年末のお笑い番組を思い出しました。ほかにも微妙な男の特徴とか、ネットワークだったらどうする？とか。3人組だったのですが、2、30分経った後に、もう一人がきました。そうしたら

「暗号は、いつもの教えておいた！」

と笑。極め付けは、幹事みたいな女の子が

「あ、そうだ。今日、お願い事があって、みんな彼氏がいるっていうのは言わないで！」

まぁ綺麗な方々だったので、彼氏がいると言われても、何も驚きはない。でも、この流れで言われたので、吹きそうになりました。必死にこんな「仕事むずいなぁ」みたいな仕草で、顔を隠すのが精一杯。本当に、困りました。

男が知らない、女の裏事情

合コンとか、あまり行かないので、こういう裏事情は初めて知りました。そういう口裏あわせをしているんですね。もし仮に、恋愛系の講座とかを売っているのなら、こういう情報は、めちゃめちゃ重要になるのでしょう。でも、こんな裏事情を知ることは、何よりも強いアピールに繋がることは、簡単にわかりますよね。こんな裏事情を知っていたら、相手とラポールを築くことすら、簡単です。よく、セールスライティングについて教えていると、”良いリサーチ”ってどうやってやるんですか？と、聞かれます。

答えは明確で、こういう裏事情を知ることです。世間一般の人は知らない。でも、その人だけが、心の中に留めている”裏事情”を知ることです。

確かに、リサーチで「こういうことを調べましょう」という項目はあります。項目は、あくまで最低限の項目。本当に効果的なコピーを書くためには、ペルソナが言葉に出したいけど、他人には言えない裏事情を知ることです。

表面的な問題をなぞっただけでは、良いコピーにはなりません。売れはしますよ。ただ、僕やあなたが求めている”想像を超える大ヒット”というのは、裏事情から生まれます。だからと言って「裏事情教えて」みたいな聞き方は意味がありません。そこをどう引き出すか、、、それはライターの腕にかかっています。

ぜひ、考えてみてください。リサーチで、裏事情まで引き出せているのか？と・・・。

ー西埜巧祐

PS
やはり、スタバで仕事をするときは、朝に限る。

PPS
合コンに行かれる男性の方々、女子の暗号を知っていても対応はできません。でも、知っておくことで流れを把握することは可能です。

「女子　合コン　暗号」

と検索したら、いろいろ出てきます。一応、確認しておきましょう。逆に、男子でも作っても良いかもしれませんね。今日の内容について、セミナーで「西埜さん、あれってどうなんですか？」聞くのはやめてください。私は、そっちの専門家ではありません。

＜お知らせ＞

①
僕が本を監訳したのは、、、前のブログでもお伝えしました（そう！本を監訳しました）。すごい良い本なんですが、、、ようやく、一般販売を開始しました。こちらからどうぞ。売るプレゼンという本です。

https://pages.theresponse.jp/sellingpresentation-book/

②
ザ・レスポンスのLINE…ではなく、僕個人のLINE@を始めました。登録してくれたら、、、何かある！という風にしたいんだが、最近忙しいのでできていません。ただ、限定コンテンツとかは配信していく予定です。よりパーソナルに近い感じですかね。もしもっとつながりを深めたいなら、LINE@に登録をしてください。

スマホで見ている方は、リンクをタップ！