一流営業マンの告白




From 高木 仁也

品川のスタバより 


セールスライティングのセミナーをやっていると、一流営業マンの方とよく出会うことがあります。大企業の方もいらっしゃれば、自分で会社を経営していて、会社の売り上げの9割以上を自分で売上をあげているというスーパー営業マン。


営業マンであれば、セールスライティングを学ばなくても、商品が売れるわけなので、僕個人的には「なんで来てるんだろう?」って毎回思ってたんですね。自分で商品が売れるわけなので、わざわざセールスライティングをやらなくても売れるなら、そっちで売っちゃえばいいじゃん?って思ってるので、いつも不思議に思ってたんです。


で、以前にめちゃくちゃ売るセールスマンの人に「なんで来たんですか?」って質問をしたんですね。シンプルにセールスライティングをなんで勉強しているのか?セミナーになぜ参加したのか?セールスライティングに出会ったきっかけなどなど、色々と聞かせていただきました。 


すると、めちゃくちゃ面白いことに気づいたんですね。「なるほどな〜」というか改めてセールスライティングって凄いな〜って思ったわけです。話を聞いた人は一流のセールスマン。なんでもかんで売れてしまう人。もしあなたが、営業の経験があるなら、会社に1人はそういう人がいるじゃないですか?


その人が売ったらなんでも売れる。


捕まったら終わり。


怪物。バケモノ。ハンター。


などなど、謎のあだ名をつけられることもあると思います。w


一流の営業マンなので、必ず成約して帰ってくる人。もちろん収入は高いですし、持ち物も高そうなブランド品、スーツでビシッと決まっている感じです。



#なぜ、一流のセールスマンがセールスライティングをやるのか?


一流のセールスマンに聞いてみました。 


「なんで、セールスライティングを始めようってなったんですか?」


するとそのセールスマンはこう言いました。


「今までいろんなお客さんとお会いしてきました。そして、いろんな営業の手法も自分なりに勉強しては、お客さんで試して、最初はうまくいかないこともあったんですが、勉強して、実践して、やって行くとうまく行くパターンが見つかったんです。


その中で、自分なりの理論というか、”こうじゃないかな?”って思ってやっていたんですね。その方法を使えばどんなお客さんだったとしても売ることができる。今では自分が何かを販売するときはお客さんが断るってことがほとんどないんです。


なので、この”こうじゃないかな?”とぼんやり思っていたものを何か?突き詰めるために色々勉強していたんです。そのときに出会ったのがセールスライティングでした。


このセールスライティングには、自分が今までやっていた売れる法則、売れているときにやっていたこと、これまで頭の中で抽象的にぼんやりとしていたものが、全て言語化されていたんです。しかも、それが100年以上前からあるなんてことを知って、正直ショックでした。だって、今まで自分が経験して、考えて色々学んできた内容が全てここには載っているんですから。」


と話してくださったんです。


これを他の優秀な営業マンの方にいうと「自分も同じです。感覚的に思っていたものが完全に理論立てられていた。全部載っていたので、最初からこれ学んでおけば良かったなって思います」と良く言われます。


一流の中でも色んな営業マンを見てきた人も「めちゃくちゃ売るセールスマンを見てきたけど、自分よりも凄い営業マンと感じたのは、このセールスレターが初めて」という方もいらっしゃいます。 


彼らは一流の営業マンですから、会社の商品を大量に売ってきているわけです。お客さんに商品を販売して売上をあげてきているわけですから、感覚は正しいというか、それで成果を出している。その人が「自分が思っていたことが全て載っていた」「自分よりも売るのがうまいセールスマンがまさかセールスレターにいるとは」「もっと早く知っておきたかった」とセールスライティングを勉強して言われるんですね。


セールスレターは印刷された営業マン。


実際にダンケネディはクライアントの商品を売るときに、1番売れている営業マンと一緒に営業に同行して、そのときに話している内容をそのままセールスレターに書くそうです。そうすれば、最も売れるセールスレターになるとケネディは言ってます。


一流の営業マンが「自分よりも営業がうまい人がいる」というくらいですから、やっぱりセールスライティングはすごいというか、100年以上前からずっと続いているのには理由があるんだなと思いました。


1枚売れるセールスレターが出来れば、一流の営業マンを雇っているのと同じ。しかも、営業マンがあなたの会社の売上を上げるため、集客をするために24時間365日、文句も言わずモチベーションの管理もなく、一生懸命働いてくれます。 


ぜひ、セールスレターを作って、あなたの会社に売上をもたらす印刷された営業マンを作ってみてください。そうすれば、今のビジネス自体が楽に成長させることができるでしょう。


P.S


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