すぐ成果を出す人、出さない人
From 高木 仁也
品川のスタバより
「毎日のようにメルマガ登録者数が増えています!今までは1日に0とかが続いていたんですが、毎日のように登録してくれる人がいるんです」
と言ってくれたのは、先日セールスライティング 勉強会(セールスライティング スタートアップセミナー)に参加していただいた方からです。いつも、メルマガの最後に「インタビューのお願いをしています」という所で、インタビューさせていただいたときに、このような成果を教えていただきました。
こういう成果を聞くとやっぱり嬉しいです。お客さんがセールスライティング を使って成果を出してくれるというのは、自分たちがやっていることが正しいなと改めて気づくことが出来るので、本当に仕事をしていて楽しいと思う瞬間の1つです。
その人に何をお伝えしたか?というと、実際に勉強会の後に質問をくださったんですね。いまのビジネスが何をやっていて、どういうことに困っているのか?セールスライティング に出会ったきっかけや、どんな形で取り入れているのか?などなど、15分くらいの時間で立ち話ではありましたが、聞かせていただきました。
話を聞けば聞くほど「それ、セールスライティング やれば一発で解決しますよ」という話の連続でした。w
というのも、現状でもある程度の収入はあるそうなんですけど、限界がすでに見えているとのことで、そこからウェブを通して集客したいと。ウェブを通じて集客するのであれば、完全にセールスライティング は必須ですし、できなければビジネスとしてかなり厳しいです(というか、ネットで商品やサービスを売ったり、集客するなら、絶対にセールスライティング必須です)。
色々ヒアリングした結果、僕がその方に伝えたのは、「テンプレート習得コース」の中にあるストーリーを使ってみてください。ということです。おそらく、いまのやり方というか、ニッチの業界だったら、ストーリーが1番良いと思いますよ。という話をさせていただきました。
というのも、セールスライティングの中でも、実際に商品を販売するときに、1番パワーが強いのはストーリーなんですね。ストーリーというのは、人間は小さい頃から聞いていますし、絵本や、映画でもそうですが、ストーリーは共通して人間が興味あることなんですね。
なので、商品を販売するときにもストーリーが1番強い。そして、その業界ともフィットをしていたので「ストーリーで書いてみてください。そのストーリーも、こんな感じで、こうやって、お客さんがどうのこうの、そして、あ〜やって、どうのこうの〜〜〜」ってな感じで、テンプレート習得コースの中に入っているスワイプファイルの1つを事例にして、お伝えしました。
解説したわけではないですし、ただアイデアというか「ストーリーでやってみてくださいね」と伝えたのですが、次の日から実践していただいたみたいで、1週間もせずにすぐに成果が出ましたと言っていただけたんです。
やっぱり、ビジネスの問題を解決するのはセールスライティング だな。と改めて思いました。
すぐに成果を出す人の共通点
今日、お伝えしたいのは、どうやって成果が出たのか?ということを伝えたかったわけではありません。今日は、すぐに成果を出す人の共通点をお伝えできたらなと思ったんですね。
というのも、立ち話で実際にアドバイスさせていただいたんですが、すぐに実行していただけたので、すぐに成果が出ました。成果が出る人は共通して、アイデアからの実行がとても早いんです。
思いついてからの行動が早い。やりたいと思ってからの実行が早い。成功する人としない人の違いはアイデアから実行するまでのスピードに大きな違いがある。というような言葉を言っている人がいるように、本当に伝えたことをすぐに実践したら成果が出たんですね。
すぐに実行する人は、どんどん改善もするので一気にビジネス自体が変わってきます。15分の立ち話で話した内容で毎日新規顧客を獲得できるわけですから、2日のセミナーに参加したらどうなるんだ!?とワクワクしています。
やろうと思って、すぐに実行する人は成果が出ます。というか、成果を出している人は共通して、アイデアからの実行のスピードが早いです。やろうと思ってから、やるまでのスピードが早いんです。
逆に、成果が出ない人はアイデアから実行までのスピードが遅い。というか、実行しない人も中にはいる。実行しなければ成果が出ないのは当たり前ですよね。ですが、中には実行せずに終わっていく人もいるわけです。
いいなと思ってはいるけど、なかなか実行できない。というのは、成果を出せない人の典型的なパターンです。成果を出すためには、いいなと思ったら、すぐに実行するってことがとても重要なわけです。
ビジネスはサバイバルです。なので、あなたがやらなければ、「いいな」と思っているうちに、ほかの人が先に参入してしまうということもあるわけですよね。後から参加しても先行者利益は取られてしまっているわけですから、やろうかなと迷っている時間が最も勿体無いわけです。
やろうと決めたら実際に行動してみる。
成果を出す人と成果を出せない人の最大の違いは、アイデアから実行、までのスピード。
やりたいと思ってから、実際にやるまでのスピードです。
もしあなたが、セールスライティング を取り入れよう。と思っているのなら、ビジネスでネットを使って販売するのであれば、広告やチラシを出して集客するのであれば、セールスライティング は必須のスキルになってきます。
なので、ぜひ、セールスライティング をやっていこうと思っている方は、「これからやろう」ではなく、今すぐ実践する道を選んでみてくださいね。
P.S
もし、あなたがセールスライティング をやろう。と決めたのであれば、テンプレート習得コースは、あなたの実践を後押ししてくれると思います。
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