英語なんか適当でいい!?
Hello,there!
This is yr friend Thomas!
突然ですが、「Center」って単語読めますか?
もちろん答えは、「中心」とか、「真ん中」ってことを意味する単語です。
では、、、「Centre」ってわかりますか?
微妙に綴りが違いますよね?…ね?
ちょっと有名な話かもしれないので、サクッと答えをいうと、実は「Center」も、「Centre」も同じ意味です。もし知らなかったら、きっとびっくりすると思いますが(僕も初めて知った時はびっくりでしたw)、これイギリス英語と、アメリカ英語の違いなんです。
アメリカは「Center」、イギリスは「Centre」って書くので、Noriも初めてイギリスに行った時混乱したそうです笑
実は他にも、「color」もアメリカ英語とイギリス英語で違います。イギリス英語の綴りを、ちょっと考えてみてください。
、、、
、、
、
答えは、「colour」です。アメリカ英語は「color」、イギリス英語は「colour」。微妙に違うのわかりますか?w
実はもっともっとたくさん、微妙に違う単語ってのがあります。気になる人は少し検索してみてください。結構面白いですよ。イギリス英語とアメリカ英語、どっちも英語なんだけど、微妙に違う綴り。正直…どっちでもいいですよね?w伝わればいいんですから。それにどっちが間違っているとかもありません。
実は単語の他にもこんな話があります。
あるマンツーマンレッスンに通っていたA子さん。イギリス人の先生との最初のレッスンの別れ際に、「“Nice to meet you.”」と言ったそうです。しかし、イギリス人先生は渋い顔をして、最初に会ったときには、「“Nice to meet you.”」別れるときは「“Nice meeting you.”」と言うように、とすかさず訂正されたそうです。
次のA子さんのレッスンは、 アメリカ人の先生とのマンツーマンレッスン。レッスンが終わり帰ろうとしたその時、 アメリカ人の先生から言われた一言は、、、、「“Nice to meet you♪”」A子さんが、呆然となって何も言えなくなったそうです。
でも大切なのは、どっちでも通じるってことです。それに、イギリス人と、アメリカ人で、こっちの言い方の方がいいよ!って喧嘩?っぽくなってることだってあるくらいです。そんな単語や文法の細かいところよりも、通じれば何でもいいや!精神で、とにかく口から出すってことの方が重要だと思いますが…あなたはどう思いますか?
ー【EQ英会話】 Thomas
PS
でも、このイギリス英語とアメリカ英語の違いって、調べれば調べるほど面白いのは間違いないです笑
PPS
知ってます?フランス語も、英語と結構使ってる単語の語源とか同じなので、フランス語勉強すると、似てる単語が頻繁に出てきます。読み方はめちゃめちゃ難しいのですが…。一回似ている単語とかで調べてみると、マジでおもろいですw