サドルと英語の三角関係 ~Motivational Quote of the Day~
Hello,there!
This is yr friend Thomas!
今日の内容は、ちょっと…あれな話があるので、女性の方は読まない方がいいかもです…^^;(一応言っておきますけど、変な話じゃないですよ?w)
先日会社から帰るときに、会社の人と一緒に帰ったのですが、その時「自転車に乗り過ぎたら、EDなるん? 」って聞かれたんですw
驚き過ぎて、その時の会話をもう思い出せないくらいなんですが…まあこんな話をしたんですよね笑
なんでも、最近新しく自転車を買って、家の近くのスタバに自転車で行ってるそうなんです。スタバに自転車を止めて、注文しているときに、どうも股関節のところの血流が止まってる感じがするとか。で、色々調べたところ、自転車に乗りすぎると自転車EDになるとかで、僕に聞いたということらしいのですが…。
まずはじめに言っておくと、自転車に乗っているほとんどの人が、EDになることはほとんどないと言ってもいいと思います。僕は大学の部活のとき、1日に10時間乗るとか結構よくあったので、結構気になって調べたこともあるのですが、それでもなる可能性は結構低かったはずです。
自転車のプロは、自転車に乗ることが仕事なので、1日8時間とか結構乗ってたりします。(練習内容にもよりますが…)なので、プロはなる可能性が高いらしいのですが、それでも、はっきりと聞いたことないので、実際どれくらいの人がなってるかは分かりません。
それでも、やっぱり股関節のところが痛くなったり、自転車のサドルって1日に何時間も座り続けるので、相性の問題がかなりあるんです。例えば僕なんかは、ある特定のメーカーのあるサドルしか使いません。
自転車を買い替えたとしても、そのサドルはずっと使い続けてます。プロでも、サドルも含めてメーカーから供給を受けるのですが、サドルだけは、別のブランドのものをロゴを消して使ったりするくらいです。
で、結局どうしたら自転車に乗った後に、血流が止まってる感じが解消するのか?というと、ようはサドルが高すぎるから…だと思います。自転車に乗る時、よく考えれば、サドル、ハンドル、ペダルの3箇所に体重が乗ってるんですよね。
そこで、サドルが高過ぎて、ハンドルとペダルに体重がかかってないと、サドルだけに全体重が乗ってる感じになるので、荷重のバランスが悪く、股関節の血流が止まるってこと…だと思うんです。つまり、サドル・ハンドル・ペダルへの荷重バランスが大切ってことです。
アインシュタインはこんな名言を残しています。
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Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep moving.
ーアインシュタイン
「人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。」
Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep moving.
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実は、サドルがなくても、ペダルとハンドルに適切な体重がかかってたら、それだけでも一応走るんです。サイクルフィギアってのを調べてみると、よく分かります。また、ハンドルがなくても、サドルとペダルに適切な荷重がかかったたら、一応進みます。手離しで乗る人っていますよね?
このバランスが大切ってことなのですが、英語でも、このバランスは非常に重要です。
例えば、とにかく英語が聞き取れる。めちゃくちゃ英語のリスニングが得意な人がいても、話せなかったら意味がない笑
とにかく英語が口から出る。めちゃくちゃ英語で話せるけど、相手の英語が一切聞き取れなかったら…話ができません笑
とにかく文法とか、TOEICとかの点数は高いけど、人と話すのはめちゃくちゃ苦手とか。活かす方向はありますが、人と英語で話すことができなくなりますよね?
英語でのバランスは、発音、そしてスピーキング、あとはリスニング。ここにEQのベースがあれば、もう何があっても、英語で困ることはなくなるでしょう。そして、このバランスさえ整っていれば、あとはもう練習あるのみ。最低限のことなら、いくらでも話せるようになります。あなたの英語バランス偏ってませんか?
【EQ英会話】Thomas
PS
もしあなたがまだ、英語のバランスを気にするという段階ではない場合、とにかく話すって練習が必要です。自転車も最初は、とにかく自転車を漕ぐってところから始めたと思います。野球もスキーもサッカーも、とりあえずボールを投げる。とりあえず滑ってみる。とりあえずボールを蹴ってみる。そんなところから始めたと思います。
PPS
最近自転車ネタ多すぎる気がする…。