こんな英語の話し方はずるい?
Hello,there!
This is yr friend Thomas!
もしあなたが、英語を話したいと思った時、何から始めますか?
例えば単語の勉強?
文法の勉強?
フレーズを覚えたり、リスニングの勉強をしたり。
今日はそんなことをしなくても、簡単に英語を話せるコツをお話しします。
超簡単な英語の話し方:ステップ1
これまでNoriの書籍を読んだことがあれば、こんなことを聞いたことはありませんか?
「日本語でできないことは、英語でもできない。」
ということです。どういうことかというと、「英語を話したいけど、全然話せない…」、「外国人に話しかけられたら、言葉が何も出てこない…」というのは、そもそも”何を話せばいいか、分からない…”ってことなんです。
例えば、外国人の人に観光案内をしたい。という場面を考えてみましょう。まずは、どこで観光案内をするかで、まず何て声をかけるか考えますよね?ある意味ナンパですw
でも、ナンパした経験がある人って、そこまで多くないはず。(僕もその1人です)なので、まず何て声をかけるか?ってことが、この場面において重要になってきます。でも、このまず最初に何て声をかけるかってことが、日本語でも出てこないので、声をかけられません。
声をかけることができたら次に行うのは、何について話すのか?ってことですよね。例えば大阪で観光案内をするのか、東京オリンピックの会場の近くで案内するのかによって、必要な英語ってかなり変わってきます。
もし大阪で観光案内したいってなったら、もちろん大阪の歴史を知っておく必要があるでしょう。東京オリンピックの会場の近くなら、電車の乗り方やバスの乗り方が必要になるかもしれません。
つまり、場面によって必要な英語が違うのです。逆に言えば、この場面さえ特定して、日本語で話したいことがあれば、あとは話すべきことを英語に変えて、練習するだけ。
そうすれば、「英語を話したいけど、全然話せない…」、「外国人に話しかけられたら、言葉が何も出てこない…」なんてこともなくなります。
そもそも、「英語を話したいけど、全然話せない…」、「外国人に話しかけられたら、言葉が何も出てこない…」と思ったことがあれば、急に話しかけられた時に、なんて言うか?ってことを考えればいいだけなんです。
日本語でも、急に話しかけられたら「えっ、何?」って言いますよね?wそれなら、英語でそのまま言うだけです。「えっ、何?」をそのまま英語にすると、「Sorry, What?」になります。そのまま言うだけですw
えっそれだけ!?って思うかもしれませんが、それだけです。日本語でも、急に話しかけられた時に、「大変申し訳ありません、あなたが仰ったことが上手く聞き取れなかったので、もう一度仰っていただけませんか?」なんて言う人がいれば、ちょっとヤバイなって思いますよね。
まずは、日本語で言いたいことを出す。次に、それをそのまま英語に直す。たったこれだけです。でも、これをどんどん作っていくことで、あなたが話せる場面がどんどん増えていくってことなんです。
次回は、パート2^^!
【EQ英会話】Thomas
PS
こんな簡単な英語の話し方、しっかりとマスターしてもらえる機会を今作っています。このステップに沿えば、1日で英語を話すのも夢ではありません笑
PPS
方法は超簡単。あとは実践ですよね。