英語 2018/10/22

こんな英語の話し方はずるい?



Hello,there!

This is yr friend Thomas!

もしあなたが、英語を話したいと思った時、何から始めますか?

例えば単語の勉強?

文法の勉強?

フレーズを覚えたり、リスニングの勉強をしたり。

今日はそんなことをしなくても、簡単に英語を話せるコツをお話しします。

超簡単な英語の話し方:ステップ1

これまでNoriの書籍を読んだことがあれば、こんなことを聞いたことはありませんか?

「日本語でできないことは、英語でもできない。」

ということです。どういうことかというと、「英語を話したいけど、全然話せない…」、「外国人に話しかけられたら、言葉が何も出てこない…」というのは、そもそも”何を話せばいいか、分からない…”ってことなんです。

例えば、外国人の人に観光案内をしたい。という場面を考えてみましょう。まずは、どこで観光案内をするかで、まず何て声をかけるか考えますよね?ある意味ナンパですw

でも、ナンパした経験がある人って、そこまで多くないはず。(僕もその1人です)なので、まず何て声をかけるか?ってことが、この場面において重要になってきます。でも、このまず最初に何て声をかけるかってことが、日本語でも出てこないので、声をかけられません。

声をかけることができたら次に行うのは、何について話すのか?ってことですよね。例えば大阪で観光案内をするのか、東京オリンピックの会場の近くで案内するのかによって、必要な英語ってかなり変わってきます。

もし大阪で観光案内したいってなったら、もちろん大阪の歴史を知っておく必要があるでしょう。東京オリンピックの会場の近くなら、電車の乗り方やバスの乗り方が必要になるかもしれません。

つまり、場面によって必要な英語が違うのです。逆に言えば、この場面さえ特定して、日本語で話したいことがあれば、あとは話すべきことを英語に変えて、練習するだけ。

そうすれば、「英語を話したいけど、全然話せない…」、「外国人に話しかけられたら、言葉が何も出てこない…」なんてこともなくなります。

そもそも、「英語を話したいけど、全然話せない…」、「外国人に話しかけられたら、言葉が何も出てこない…」と思ったことがあれば、急に話しかけられた時に、なんて言うか?ってことを考えればいいだけなんです。

日本語でも、急に話しかけられたら「えっ、何?」って言いますよね?wそれなら、英語でそのまま言うだけです。「えっ、何?」をそのまま英語にすると、「Sorry, What?」になります。そのまま言うだけですw

えっそれだけ!?って思うかもしれませんが、それだけです。日本語でも、急に話しかけられた時に、「大変申し訳ありません、あなたが仰ったことが上手く聞き取れなかったので、もう一度仰っていただけませんか?」なんて言う人がいれば、ちょっとヤバイなって思いますよね。

まずは、日本語で言いたいことを出す。次に、それをそのまま英語に直す。たったこれだけです。でも、これをどんどん作っていくことで、あなたが話せる場面がどんどん増えていくってことなんです。

次回は、パート2^^!

【EQ英会話】Thomas

PS
こんな簡単な英語の話し方、しっかりとマスターしてもらえる機会を今作っています。このステップに沿えば、1日で英語を話すのも夢ではありません笑

PPS
方法は超簡単。あとは実践ですよね。

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