日本語で話せない事は英語でも話せない
「日本語で話せない事は英語でも話せない」これはNoriの言葉です。
日本語で挨拶もできないに、
いきなり英語では話せない。
ありがとうを言えないのに、
英語になった途端に
言えるようにはならない。
たしかにそう思います。
僕も今年から英語を始め、
意識したことがあります。
それがこのリアクションです。
ある日の会社帰り
交差点で車が2台
右折しようとしていました。
僕は歩行者でしたが
そこで車2台が待ってくれました
当時、僕と同僚以外に
歩行者はいませんでした。
僕らが渡るのを待ってくれているのです。
当然ですが、車のドライバーが
待たなければいけないルールです。
ですが、
僕は車に手を上げて
「ありがとう」のサインをしました。
夜だったので
相手の反応は分かりません。
見えてないかもしれないし、
良い気分になってくれたかもしれません。
もちろん、待っていてくれた
ドライバーへの感謝です。
それだけではありません。
実は自分のためでもあります。
それはリアクションの練習です。
僕が英語を始めた時、
とっさに気持ちを表現することが
できませんでした。
エレベーターに乗り合わせた時に、
いきなり知らない外人に
「Hello」と言われ、
反応できませんでした。
なので、
とっさに表現できるように、
リアクションを取るようにしました。
これが、英語に役立っているか?
僕は役立っていると思います。
話す機会が増えたからです。
挨拶や感謝の気持ちを表すのは
相手も悪い気はしないですよね。
英語の時だけやろうと思っても
ムリだと思ったのです
いつも「ありがとう」と言う癖をつけたのです。
それが、
「Thank you」
「Your welcome」
エレベーターでの
「Hello」
などの英語を話す機会に
なっているのだと思っています。
もし、あなたが英語を話すきっかけがない。
そんな悩みがあるのなら、
ぜひ、この方法をやってみてください。
何かのきっかけを見つけたら
リアクションをする、、という方法を、、。
きっと、その習慣が
外国人と話すきっかけになると思います。
-Rocky