英語 2013/10/13

日本の親父

高3女子刺殺 ストーカー事件に思う 
「親父なんばしよーとや」
先日、痛ましいストーカー事件が発生いたしました、
被害者の女子高生のご冥福をお祈りいたします。
さて、このような事件が起きるたびに思うのは、
この子達のお父さんは会社で仕事してたのだろうか?
ということである。
私なら、このような場合
仕事を休んで娘に張り付くと思う。
ましてや「殺す」とメールを送ってきてるのであるから
完全武装で立ち向かう。
これ基本でしょう親父なら。
私の知る限り アメリカ人 オーストラリア人 ニュージーランド人の
父親ならそうするでしょう。
日本の父親は子育てを全て母親任せ、
子供の未来を決める三者面談にさえ行きません。
そして家に帰り
「三者面談どうだった?行ける高校あるのか?」なんて聞いている。
男の方が社会の現実を知っているので
男が三者面談には行って、先生と話すべきでしょう。
また、母親に子供の未来の選択を任せるのは
荷が重いと思います。
結婚しない女性が増えていて、
なぜ結婚しないのかという記事を先日読みましたが、
もちろん一番の理由は自由だから。
しかし、その自由をなげうってまで
一緒になりたいという人がいないのが現実でしょう。
なぜなら結婚したら家庭のすべてを任され、
家庭の危機においても仕事に行ってしまう男性達を見て
結婚に希望を持てないのが原因ではないかと思います。
世の男性諸君!
仕事より家庭ですぞ!
重要な営業会議をぶっちぎってでも娘を守る!
このような気概がないと父親失格です。
本城式が長期なぞの休業した場合は、
私は娘のボディーガードをしていると思ってください。
ではまた。
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対策、生かされぬ教訓 「警察、最悪の想定足りず」
 「数日前から、別れたつもりだった交際相手に自宅周辺で待ち伏せされて怖い」とストーカー被害を訴えていた鈴木沙彩さん。警視庁の対応が具体的に判明してくるにつれ、専門家からは「殺人という最悪の事態に直結するストーカー犯罪は、110番並みの緊急性を要する。警察はあまりに対応が杓子(しゃくし)定規で遅すぎる」との批判の声が上がっている。今回の事件でも、過去の数々のストーカー殺人の教訓が生かし切れていない実態が露呈してきた。(産経新聞)


- Nori

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