チャーリーとチョコレート工場
お盆休み中、
家で子どもたちと
映画を観ました。
作品はタイトル通り
「チャーリーとチョコレート工場」
一言で言うと
素晴らしい映画だったので、
ぜひ、観て欲しいのですが、
このブログは映画評論用ではないので、
内容については置いておいて、、
英語がカンタンなので、
聞き取りやすいのです。
カンタンな英語と
聞き取りやすい発音で話されているので、
英語の練習にぴったりじゃないかな、、と
思いました。
で、、
この映画を観た後でも
観る前でもいいのですが、
ぜひ、原作を原著で読んでいただきたいのです。
実は、この本は
子ども向けなので、
とても読みやすいのです。
もちろん、、
映画は聞き取りやすい
原著は読みやすい
だけでなく、作品もおもしろいので、
楽しみながら英語力がUPするんじゃないでしょうか。
英語
と一口に言っても、
難易度は様々です。
なので、
聞き取れる英語
理解できる英語
読める英語
もあれば、
聞き取れない英語
理解できない英語
読めない英語
もあります。
実は、これは僕たちの母国語である
日本語にも言えます。
例えば、
IT技術について疎い人が、
日本語でITに関する話をされても
理解できないのと同じように、
政治経済、サイエンス、
IT、医療、スポーツなど
いろいろな分野がありますが、
自分にとって興味がなかったり、
基礎知識がなかったり、
純粋に難易度が高かったりすると
日本語でも理解はできませんよね。
その分野の話が理解出来ないからといって、
「私は日本語ができない!!!」
なんて思いません。
つまり、
いくら英語を勉強しても、
練習しても、
わからない英語はあるし、
わからないものは気にせず、
自分にとって必要な分野の
英語さえ理解できて、
話せれば、それでOKなわけですよね。
「チャーリーとチョコレート工場」
やその他の子ども向けの本であっても、
それらが読めるようになれば、
もう、「英語できますよ」
って言っちゃってよいでしょう。
あらゆる分野の話題を理解する、
話せるようには絶対になれませんもんね。
それが母国語であっても、、、
カンタンな英語でも理解できれば、
とりあえず「英語はできます」
と答えちゃいましょう!
− Axel
P.S.
英語ができない!
って思っている人は、
そもそも「英語ができる」の
ゴール自体を設定してないことがほとんどです。
自分にとってのゴールを明確にしたい人は、、
東京
http://eqenglish.jp/HIC/tokyo/
大阪
http://eqenglish.jp/HIC/osaka/