移動平均線の方向は絶対？

こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。

今日の質問は、
上位足の移動平均線に対する
レートの位置についてです。

今回頂いたご質問は、

下位足（5分）のチャートから見て、
上位足(1時間）の移動平均線が上を向いている、
下を向いているというのはわかりやすいですが、
場所により捉え方が違うのか教えてください。

1.ローソク足より上のエリアに上位足(1時間）の
移動平均線があり、かつ上向き。

2.上位足(1時間）の移動平均線が
ローソク足に重なってる場合の上向き。

3.ローソク足より下のエリアに上位足（1時間）の
移動平均線があり、かつ上向き。

どれも上位足(1時間）の移動平均線は上向きですが、
同じに捉えていいのかお教えください。

と話されています。

それに対して維新の介さんは、

「まず移動平均線が上昇してるという時点で、
レートが移動平均線の上にあれば押し目買いが
されやすいから買い目線です。

1回移動平均線より下げても、グランビルの法則により
上昇しやすいので基本的に買い目線です。

レートが移動平均線に絡んでいる場合でも、当然のことながら
再度適当な高値を築いたところを更新すれば、
また上昇を継続する可能性が高いです。

このようにデイトレをするんだったら、基本的に
1時間足の移動平均線の方向に逆らわないようにしておきます。

別に移動平均線の下だけ、上だけというわけではなく、
下からでも再度上にいく可能性がありますので、
5分足の転換があったら買っていくという形でいいと思います。」

と話されています。

その他にも、、、

・移動平均線に対してのレートの位置によって、
上昇の強さはどのように違うのか？

・移動平均線が上昇中でも、売りを考えないといけないのは
どういう状況の時か？

というご質問にも、同時に回答しています。

詳細について維新の介さんが話してくれていますので、
早速こちらから維新の介の１ポイントレッスンをご覧になってください。

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