富とお金 2018/06/25

下位足でのトレンド転換の判断


こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。

今日の質問は、
下位足のトレンド転換についてです。


今回ご質問いただいた方は、

上位足の移動平均線の方向に、上位足の押し目、戻り目を築きそうな箇所で、下位足のトレンド転換でエントリーを徹底してトレードをしています。

日中仕事をしているので、下位足のトレンド転換になるであろう、
高値・安値を超えたところに逆指値でエントリーしています。

エントリー後、自分が思っていたところの高値・安値が
トレンド転換ポイントではなくて、よく損切りになります。

維新の介さんは下位足でのトレンド転換の判断は、
どうやってされていますか?

と、質問されています。


維新の介さんはこの質問に対して、

「トレンド転換したと思ってエントリーしたら、
逆の方向にいって損切りになってしまい、その後結局は思惑通りに
レートが進んでいくということはよくあります。

例えば、1時間足のトレンド反転で、5分足でエントリーするとします。

5分足での鋭角のトレンド反転は、まだ戻ってくる可能性が大きくあります。

1時間足のブレぐらいにしか思えないようなトレンド転換は
あまり意味がありません。」

と、話されています。


では、どのようなトレンド転換の形が見えれば、
レートが思った方向に伸びやすいのでしょうか?

維新の介さんが解説してくれていますので、
早速こちらから維新の介の1ポイントレッスンをご覧になってください。

■あなたの声を聞かせてください
この記事についてのご意見・ご感想を
こちらでお待ちしております

https://jp.surveymonkey.com/r/2X7V8J9



関連記事