富とお金 2019/06/09

ライン恐怖症のなくし方


こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。


今日の質問は、
ライン恐怖症のなくし方
についてです。


今回ご質問いただいた方は、

最近チャートをよく見るのですが、
移動平均線と水平ラインを見てしまうと、

「どうせここで跳ね返されてしまうし...。」などと考えてしまい、
結局エントリーしないうちに一気に突き抜けて伸びていく
ということがよくあります。

問題は75SMAと200SMAの存在で、それぞれの方向や間隔、
それに値動きの方向との正・逆など、時に跳ね返り、時に抜け、
あるいは移動平均線に沿って持ち合いになるなど、
とにかく壁に見えてしまいます。

それに加えてエントリーしようとしてる
時間足のチャートに見える幾本もの水平ラインらしき物も
壁に見えてしまい、大きく伸びるところがわかりません。

これらのラインが壁に見えない方法、あるいは無視しても
良いような相場環境とかサインとか価格の動きなど、
解説していただければ幸いです。

と、質問されています。


維新の介さんはこの質問に対して、

「なるほどね。誰でも陥るライン恐怖症ですね。

ただ、ラインが壁に見えない方法、無視しても良いような
相場環境、サインなどを明確に解説することは無理がありますね。

ラインだって私は引いていながら、それが果たして
有効に働くかなんて、ピタッとはまるときもあれば、
まるっきり効いてくれない時もあります。

だから手仕舞いとかエントリーの一つの根拠でしかないんですよ。

だから、そこにダウとかグランビルの法則とか
上位足からの流れとか、そういったものを全部含める必要があって、
ラインだけで考えることはできないんですよね。

だけど、例えば5分足の小さなラインを全て意識していては
トレードできないんですよ。」

と、話されています。


では、ラインを気にせずトレードするには、
具体的にどうすればいいのでしょうか?

維新の介さんが解説してくれていますので、
早速こちらから維新の介の1ポイントレッスンをご覧ください。

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