富とお金 2018/10/28

“大衆心理“の”大衆“とは?


こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。


今日の質問は、
介さんは「大衆心理」が相場を動かすと言いますが、
この場合の「大衆」とは誰のことを言うのでしょうか?
についてです。


今回ご質問いただいた方は、

「大衆心理」で介さんの言う「大衆」とは、
チャートの向こう側にいる人が全て大衆でしょうか?

それとも、その中の価格に敏感に反応して行動する、
ある程度の規模の人たちを言うのでしょうか?

「意識される」といいますが、意識されて価格が動く(止まる)には、
相当の資金量がいると思います。

大手の機関投資家の資金がそうしているのか、多くの個人投資家が
同じ方向を向いているのか、どちらでしょう。

もし「大衆」が我々と同じ感覚の人のことを言うなら、

「自分ならどうする?」を当てはめてみれば、もっとトレードを
有利に進められるのではと思い、質問させていただきました。

と、質問されています。


維新の介さんはこの質問に対して、

「基本的にFXの場合で大衆というのはどこかというと、
少なくとも利益に敏感な人たちです。

自分たちのポジションがどうなるか、というのを判断する人たちが
大衆であり、そこがレートを動かしています。

そして、その大衆がチャートで意識しているポイントで
レートが動きます。」

と話されています。


では、大衆が意識しているポイントとは、一体どこなのでしょうか?

維新の介さんが解説してくれていますので、
早速こちらから維新の介の1ポイントレッスンをご覧になってください。


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