富とお金 2019/10/14

大きく下抜いた後の流れ



こんにちは。
ドル/円についての相場解説をお届けしていきます。


先週のドル/円は、

日足レベルの移動平均線を大きく下抜いた後、
安値を切り上げ高値更新して4時間足の移動平均線も
上抜いてきた状況です。


その相場状況を見て維新の介さんは、

「次は下げ気味の日足の移動平均線に対しての
収束、拡散で下落に転ずる可能性もある。

イコールですね、ここに追随買いが入り続ける可能性
というのがちょっと減るというか、まぁリスクが高いわけですよ。

直近安値を割るまでは、日足レベルの買い勢力は強いんですが、

・やっぱり直近安値を割ったこと
・日足移動平均線を割ったこと

日足移動平均線を割るということは過去20日間の
日足の終値の平均値を下回ったということなので、
やっぱりどうしても売りが強くなるんですよね。

なので、大きく下抜いた後は戻り売りが入りやすい
流れになるという部分が大事になってきます。」

と、話されています。


では、今週のドル/円はどんな相場展開になるのか?

早速こちらから、
維新の介さんの相場解説をご覧になってください。

※この動画は先週火曜日時点の相場で解説した
『維新流:マスターズクラブ』コンテンツの一部をご紹介しているものです


■あなたの声を聞かせてください
この記事についてのご意見・ご感想を
こちらでお待ちしております

https://jp.surveymonkey.com/r/2X7V8J9

関連記事