富とお金 2018/09/16

外出中の逆指値注文


こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。


今日の質問は、
チャートを監視できない時の逆指値注文
についてです。

 

今回ご質問いただいた方は、

ドル/円(*2017年6月時点)のチャートで、私が見る限り
110.15~10を切ったあたりに損切りが溜まっているように思われました。

ですので、そのあたりに逆指値注文を置こうとしました。

ですが、あいにくスグに出かけなければならないような時で、
直下にキリ番の110円も迫っており、そこでの反発も頭をよぎり、
注文を躊躇してしまいました。

また1時間足では、まだ完全に上昇ダウが崩れているようにも
見えないので尚更です。

チャートを見ていられる時なら、110円付近での値動きを見て
対処できるのでまだいいです。

しかし、そうでない時は怖くて大きな注文を置いて置くことができません。

介さんなら、今回のような状況ならチャートが見れないとしても、
自信を持って注文を置いておけますか?

と、質問されています。


維新の介さんはこの質問に対して、

「今回は損切りが集中しているポイントの下に110円のキリ番があったので、売っていくのが怖かったのですね。

1時間足は高値を切り下げているし、4時間足は下げダウを築いているので、
反転するまで時間がかかると思います。

なので、どれくらいのお出かけかわかりませんが、
3時間から5時間の外出であれば、私ならポジションを持っていきたいですね。

ただ、ちょっと反発が怖いので、チャートが見れないのであれば、
トレードするのをためらうのはわかりますが...」

と、話されています。


では、チャートを見れない時に、どうしてもトレードしたい場合は
どうすればいいのでしょうか?

維新の介さんが解説してくれていますので、
早速こちらから維新の介の1ポイントレッスンをご覧になってください。

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