富とお金 2018/07/18

失敗した…の先にあるもの




こんにちは、石田です。


今日は「決断」について、
お話しておこうと思います。

決断とは一般的に
「意思をはっきりと決定すること」
とされていますが、

決断について
あまり深く考えたことはない。
という方がほとんどです。


私の定義でこの決断を表現すると、

「"何があっても絶対にあきらめずに
 最後まで必ずやり遂げる!"
 という『責任』が伴った自分との約束」

となります。


多くの方は目標やGOALを設定して

よし!やるぞ! と、

「決断のように見える意気込みの表明」

はするのですが、

「"何があってもあきらめずに必ずやり遂げる!”
 という、本当の強い決断ができていない」

ため、目標へ向かって行動している途中で
何かしらの「障害」が出てきた場面で
立ち止まってしまいます。

そしてその多くの人たちはこの障害に対して
「目標へ向けての行動で失敗した」
と解釈します。


「失敗した」と解釈してしまうと、その先にあるのは
「行動をやめる。」となり、その目標はもう
「達成されないもの」となります。

なので、大切なことは決断をするときには
「必ずやり遂げる!」という強い意志で決断し、
自分自身に責任を持たせ約束すること。


そうすれば、途中で現れる「障害」は
あくまでもやり続けることが前提なので

「失敗ではなくフィードバック」となり、
「そのフィードバックを正しく解釈して改善する。」
という行動へ変わります。

このような質の高い決断ができるのは「全体の1%」です。
そう、「成功者の数」と同じ割合ですね。


決断とはとても重要なものです。


これまで目標へ向かって行動しても
なかなかゴール達成できなかった方は
今後意識してみてください。


それではまた!


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