飛行機で着る服
From:西埜巧祐(にしのこうすけ)
@日本へ帰る1日前のホテルより…
やっと日本へ帰れます。今、ホテルでパッキング中です。荷物をまとめていて、思ったことがあります。それは自分の服についてです。
この米国出張へ行く前に、服をいくつか捨てたりしました。それらには、共通点があります。
何かと言うと、自分で選んだことです。
お店では「この服いいかな」と思って、買います。でも、実際に着てみたら「なんか合わないな」になるわけです。そんな服がたくさんあって、捨てたわけです。
ポイントは捨てた服の多くは、自分で選んだものだったということです。
そして、その後で米国に持っていく服を選んでいました。これから飛行機に乗ります。着ているデニムは伸縮性があります。伸縮性が好きなわけじゃないんですが、飛行機では便利です。幸い、服に関しては不自由な感じはしません。
今回、米国に持っていった服は、かなり優秀なラインナップだと思います。なぜ、役立つ服がこんなにあるのか?それは、、、
専門家がいるから
服が好きなことは知っていると思います。特定のお店から買っていることも。そして、特定の店員さんから買っていることも…。その店員さんは、私の仕事を知っています。だから、移動が多いことも知っているのです。その上で、いろいろな提案をしてくれます。
伸縮性がある服もそうです。
飛行機では、毎回同じ服を着ていきます。ただ、今回はシワができないスーツもあります。それを着てもいいかなと思ったんですが、さすがにやめました。
服を選んでいる最中、そしてこの記事を書いている時に、専門家を雇うとか、専門性が高い人から学ぶことって大切だなと思ったんです。
例えば、服。自分じゃ、良い服は選べない
今着ている服、持っている服、スーツなど、自分一人では到底見つけられなかったと思います。これを考えると、専門家を雇うことや、そういう人から学ぶことは、大きな価値があると思ったんです。
時間の節約にもなるでしょう。何より、服で失敗しなくなったのは良かったなと思ったんです。
何より捨てた服は、自分で選んだ服ばかり苦笑。
残っている服は、悪くないと思います。オシャレに見られたいとか、そういうのもあります。でも、それ以上に、こういう飛行機を乗る1つでも、良い服を持てているということです。僕は、自分で(独学、自分流で)服を選んだ時、色々と失敗しました。
捨てた服だって、結構色々ありました。総額も高かかったと思います。買わない服に、投資をしていたなんて、バカだなと思います。
そして、それは知識もそうだと思ったんです。
専門家に習った方が早い
独学でやっても良いことはありません。もし、そのジャンルで学びたいものがあるのなら、一流に習った方が圧倒的に早いです。そして、損もありません。
あなたもそう思ったことはないでしょうか?僕の場合は、部活でソフトテニスを習っていました。その時に、高校では一流から学ぶことができました。何が変わったかというと、一連の体系的な知識を身につけられたと思います。
自分が苦手なところは何か?勝つためには、どういう試合運びをすればいいか?そのために、どんな知識や練習が必要か?全てが一貫して、線になったのです。
服もそうです。専門家がいるおかげで、自分に似合う服。それは雰囲気だったり、仕事をする状況に応じて、こういう服がいいとか、、、。今までは
「この服、いいんちゃう?」
と、点で選んでいました。それが、もっと線になって、より長く使える服を持てるようになりました。それは、専門家のおかげです。
僕はソフトテニスで、一流から学んでいなかったことで、3年間は遠回りしてしまいました(結果論です)。服に関しては、時間も、そしてお金も損しました。
では、知識の場合はどうでしょう?知識の損は恐ろしいです。コストもバカ高いです。例えば広告で、間違った運用をすることを考えると、背筋が凍るような恐怖を感じます。
そしてコストよりも、機会損失の方が大きいですよね。もしあなたが、一流から学んでいなければ、本来得られているものの価値の半分しか、手に入れてないのかもしれません。もったいないと思いませんか?
もし選べるのであれば、その分野の一流から学びましょう。
失敗も少なく、得られるものは、とても大きいです。特に、今回の出張では強く思いました。おそらく、同じ内容を学ぶにしても、一流から学んだほうが、大きな価値を得られるのだろうと・・・。
ー西埜巧祐
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