胃腸炎になりました、、、


From 高木 仁也

プライベートオフィスより


「インフルエンザが流行っているので気をつけてくださいね!」といろんなところで言われておりましたが、ついに僕もインフルエンザにかかったのかと思いきや、胃腸炎でした。


重い体をひきづって、病院に向かい、熱は36.8度。全くの平熱。先生に「これはなんですか?」と聞くと


「胃腸炎だね。薬出しとくね。じゃあね」


って言われました。w



いや〜、インフルエンザじゃなくてよかったものの、仕事をしてもパフォーマンスが悪いのなんの。これなら寝といたほうがいいや!って感じで、久しぶりに14時間くらい爆睡したんですけど、そうしたらスッキリ治りました。


そして、先日メルマガを送る予定だったのですが、胃腸炎で送れず、その内容をお伝えしているというわけですね。


でも、なんか不思議ですよね。


お医者さんに行って、「胃腸炎」って言われたら、すぐに安心するというか、病名がわかるってことに対して「この人すごい」ってなるんだな。と改めて思いました。


それまでは「インフルエンザかな?それとも普通の風邪かな?新種の病気にでもかかったか?」と一人で悶々と思っていたのですが、病院に行ったら15秒で「胃腸炎です」ってパーーン!って言い当てられましたからね。


もちろん、いろいろと検査はやったんですけど、病名を言われるとホッとしますよね。名前がついてるってことは治す方法があるっていうわけですし、あとは薬飲んで寝るだけやん!って思ったら、それだけで、解決した気になりますからね。


これって、ビジネスと一緒ですよね。


お客さんは何に困っているかがわからない状態。いろいろと症状は出ているんだけど、本当の原因がわかっていない状態。その状態から、「その症状は、これが原因だよ」って言ってもらったら、すごく楽になるし、教えてくれた人から商品を買いたい。ってなるわけですからね。


ほとんどの人は自分の問題に気づいていないですし、もし気づいていたとしても、確信を持って「これが自分の問題だ」と言える人の方が少ないと思います。


その問題を特定してあげて、解決してあげる。


お客さんの問題解決=セールス。


と言われるように、お客さんがわからない。っていうのも一つの問題なので、ぜひあなたのお客さんで「何に困っているのかわからない」人がいたら、原因が何か?を突き止めてあげてくださいね。


原因がわかれば、解決策(薬)を提示すればいいだけですので。



P.S


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