FAA公認 飛行&地上教官(計器飛行)、元ANA同時通訳、6,000人以上の英語を3ヶ月で上達させた EQ英会話メソッドの開発者。 26歳の時、全く英語が話せないまま渡米し、飛行学校に入学。しかし英語ができないため授業についていけず帰国を考えていた頃、ノルウェー人の教官に英語を教わりペラペラになる。 そのノウハウを活かし、福岡で「本城式英会話スクール」を立ち上げた。

マイストーリー
学生時代の英語の成績は5段階中「2」。

英語ができないと受験では、どの大学も受かることができないため現役で、全ての大学に落ち、浪人。

浪人した1年でも英語の学力を伸ばすことができずに、結局2流大学に、しかも補欠でやっと入学。

ところが、26才のときに、突然思いついたように、会社を辞め、パイロットになるために単身渡米、飛行学校に入学。

英語が全くできなかったために最初に担当についたアメリカ人の教官と1回飛んだ後に、
「お前は帰ったほうがいい!」
「英語が聞き取れないのに、どうやってパイロットになるんだ?日本に帰れ!」とさじを投げられる。

脱サラし、アパートも引き払い、身内・友人に啖呵を切って渡米した手前、今さら帰るわけにもいかないため、そこで逆ギレし、

「チェンジ、チェンジ、インストラクターチェンジ!」

とインド人の受付女性に言ったところ、その言葉は通じ、次にやってきたノルウェー人教官の指導により英語力はみるみる上達。

2ヶ月半後、見事パイロットとなり、その後、アメリカ人に操縦を教える(もちろん英語で)飛行教官にまでなる。

このノルウェー人の教わった方法と、アメリカ在住時に学んだ教育心理学、さらには、日本で取得した「心理カウンセラー」という知識を、アレンジし、英語上達のコツを凝縮し、ついに英語習得メソッド「EQ英会話」を完成。

通常の英会話教室や英語教材で得られるような、英語のIQを上げるための一般的な英会話の勉強、英単語、文法、イディオム、リスニングなどよりも、ほとんどの日本人の脳に、既に充分とも言えるほど詰め込んだ英語の知識をいかに効率的に引き出すのかを、心理学の面からサポートしていく方法です。

既に日本全国に5000人以上にEQ英会話のメソッドを伝え、多くの英語ペラペラ人間を短期間で輩出している。

現在は本城式英会話スクール校長、武蔵野学院大学 准教授であり、多くの企業研修も行なっている。

アメリカ飛行連邦局飛行教官及び上級教員の資格も保有。

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