英語が必要な理由②
前回は、ある先輩に言われた「英語って別にいらなくないですか?」ってことに対して、海外旅行で困ることがほぼなくなるってことをお伝えしました。
英語は、世界中のほぼ主要都市で話されていて、ネイティブじゃなくても結構英語で意思疎通なら取れます。
今回は僕が考える英語が必要な理由②について、お話しようかなと。
僕の場合は、親戚と話すためでした。
初対面の人に、トルコとのハーフですか!?と聞かれるほど、顔の濃い僕。実はトルコとか全く関係なく、韓国と日本のハーフなんですがw
でも、昔から韓国語が話せたわけではありません。
昔僕が話せた韓国語は、「お腹が減った」と「トイレはどこですか?」、あとは「これください」の3つでしたw
まあそれだけでも、韓国で困ることはあまりなかったのですが、一番のネックになっていたのは親戚との会話でした。ちなみに僕には、韓国人の従兄弟が2人いて、韓国人の親戚が日本人の親戚よりも多いんじゃないか?ってくらいいます。
それだけ外国人の親戚が多い中で、ちょっとした旅行とかに親戚と行く機会があるんです。例えば、いとこと二人っきりになった時とか、親戚と二人で車に乗るとか、そんな場面があったのですが、当時はそこまで韓国語が話せなかったので、拙い英語で会話をしていました。
親戚も英語がペラペラってわけでもないですし、僕の場合文法とか単語とかもめちゃくちゃだったと思います。
でも、ちゃんと会話ができてました(できてたはず…ですw)。
僕の場合は外国人の親戚でしたけど、英語が話せると、英語圏じゃない人ともコミュニケーションが取れるんです。
海外旅行とも少し被ってるのですが、世界には今76億人が住んでいると言われています。ネイティブじゃないけど、英語を話せる人は50億人ほどいると言われています。
1つの言葉を話せるだけなんですけど、世界中の色んな人とコミュニケーションが取れる。たとえそれがネイティブじゃなくても、英語で話せる。
韓国人でも、フィリピン人でも、オーストラリア人でも、フランス人でも、英語が話せると色んな国の人と会話ができます。
英語が必要か?って言われると、絶対に必要です!とはあまり言えないですが、色んな国の人と話したいとか、色んな人と友達になりたいって思うなら、英語が話せると、できることが増えていくのかなと。
日本語だけで、日本語が通じる人と、日本語で話すってのもいいのかもしれないんですけど、英語が話せると、もっと色んな話を聞けて、きっと世界が広がりますよ^^