英語 2018/02/05

外国人は本当にフレンドリー?



今日もまだグアムにいます。日本は非常に寒いらしい…ということを聞いて、日本に帰りたくないThomasです。

今回グアムに来た目的は、Noriが開催しているツアーに参加すること。これは本城式の英会話スクール参加者のみしか参加できないツアーです。

そして、今回のツアーの最大の目玉は、公園でBBQをしている現地の人に実際に話しかけ、仲良くなって、ご飯をおすそ分けしてもらおう!というもの。

こういうことって海外だからこそできることですよね。日本で隣のBBQをしている人に、ご飯をおすそ分けしてもらう。って聞いたことないですしねw

で、結果としては、今回のツアーの参加者7名全員が、現地の人に声をかけて、一緒にご飯を食べることに成功。

僕も一緒に行って、ご飯を食べさせてもらったのですが、これがめちゃくちゃ美味い。しかも、2つのグループにそれぞれ食べさせてもらったのでかなりお腹いっぱいになるまで食べましたww

日本にいるときに、外国人は誰とでも気軽に話してくれる。とか、みんな日本人と話したいということをNoriから聞いていましたが、こんなにフレンドリーに喋ってくれて、めちゃくちゃご飯ももらえるってのは実際に現地に来たから知れたこと。

そして、一番印象に残ったことは、参加者全員が英語を以前よりもずっと聞き取れるようになった。と話していたことです。

これは僕も実際に感じたことで、以前海外に行ったときは、パッと英語を言われても聞き取れないことがありました。でも、今ではパッと言われた英語ですら普通に聞き取れるようになったんです。

その秘密は、イメージフォニックスというNoriが開発した手法にあります。このイメージフォニックスでは、発音を矯正してくれます。

なので、ネイティブに近い音を出すことができるようになるのですが、リスニングなのに、なぜ発音を練習するのか?ってところが重要なんです。

実は、自分が出せない音を聞き取ることって結構難しいんです。例えば、ロシア語とか、韓国語とかもそうなんですが、音を聞いても日本語の音に変換してしまうので、実際の音と違った音で認識してしまうのです。

英語も同じで、特にLとRとかは日本人にはあまり馴染みがないので、どちらも同じラリルレロの音として認識してしまいます。

でも、イメージフォニックスをやっていると、自分でLとRが発音できるので、今どっちを言ったかな?ってことが分かるようになるんです。なので、パッと相手に英語を言われても、何て単語を言ったのかが聞き取れるようになったということ。

日本人は英語のリスニングが一番苦手ということをよく聞くのですが、そもそも自分で発音ができてない音を聞こうとするよりも、まず自分で発音ができるようになってから、リスニングをすると、以前とはまるで英語の聞き取りが違って来ます。

しかもちょうど明日まで、Noriがイメージフォニックスについて解説してくれている無料講座をこちらで公開中です。

詳細はこちら
※公開は明日2月7日まで


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