Quiz「コウショウ」←漢字いくつある?
Hello,there!
This is yr friend Thomas!
この前実家の本棚を整理していたときのことです。大量の辞書が出てきましたw。大学生の頃に使っていたフランス語の辞書に、高校の時にはまっていたイタリア語の辞書に、中学生の頃に使っていた英語の辞書、韓国語の辞書に、小説の場面設定の辞書に、人間の心理場面の辞書に、国語辞典に、同音異義語の辞書が出てきましたw。
そこで同音異義語のクイズですw
「コウショウ」と言われて、あなたは何個思い出せますか?
少し考えてみてください。
、、、
、、
、
「コウショウ」と呼んで、違う漢字で表すものは、交渉、高尚、校章、鉱床、工廠、公称などで、全部数えると48個あるそうですw。なんで今日こんな話をするか?というと、この同音異義語が、英語の発音と繋がるからです。
例えば、英語の「Think」と「Sink」。これって読み方同じだと思っていませんか…?。実は全く読み方が違います。全く違う音なのですが、カタカナで表せないので「シンク」って書かれていたりします。
昔発音記号って習ったかもしれませんが、
「Think」は、 θíŋk
「Sink」は、 síŋk
一番初めの音が違うんです。
そんな些細なこと…と思われるかもしれませんが、これは「本町(Honmachi)」が、「おんまち(Onmadhi)」になるくらい違いますw。
「あ」とか「い」の母音と呼ばれるもので考えて見た場合、日本語の母音の数は5個くらいです。英語の場合は、、、16個くらいw。だから日本人の英語は発音が…と言われることになってしまいます。
外国人を助けるくらいなら、大声で話すだけで通じることが多いです。それは、そもそも聞こえていないってことがほとんどの理由だからです。それに、向こうも困っているので、必死になってこっちが言いたいことを理解しようとしてくれます。ですが、外国人と仲良くなって色々話したいとか、海外旅行で自由にどこでも行けるようにってなってくると、この発音が重要になってきます。
発音がめちゃくちゃってのは、「ほんまちは、どこですか?」ってのが、「おんまちあ、おこですか?」ってなるイメージです。「えっ、誰か怒なの!?」ってなるでしょうw。
EQ英会話では、この”発音”を10秒で矯正することができます。そのうちの一つが、デイトレというものなのですが、今リニューアル中です。もうすぐあなたにもおしらせできると思うので、是非楽しみにしてお待ちください。
【EQ英会話】Thomas
PS
実家の本の量がやばすぎて、よく父親から整理しろ〜って言われ続けてます。2mくらいの本棚が、全部で3つ。それにも入りきらず小さいのが5個。それすら入りきらず、家のいたるところに本が積み上がってるので、言われるのももっともだな…とか思いますが、整理できる人は来るのでしょうかw