説明書なんて捨ててしまえ
目覚まし時計を買いました。
早起きするのが苦手なので、
普通のものじゃ起きられない
ということでイケてる時計を買いました。
ウデに巻いて振動で起こしてくれるという
すぐれものです。
ただ大きな障害がありました。
それは説明書が分厚い。。。
約10ページもある(汗)
(たかが目覚まし時計なのに)
さっぱり頭に入りません。
図や絵で説明してくれてるんですが、
説明書ってだけでアレルギーです。
例えるなら学校の教科書。
(ものすごい拒絶反応です)
結局、説明書をパラパラめくって、
読むのをヤメました。
そして、
何の知識もないままポチポチ操作します。
4つくらいしかないボタンをポチポチ。
ボタン1を押すとライトが付く。
セットを押して上下で時間が変えられる
一個づつ体で覚えます。
日付の設定、時間の設定と、
間違えながらも、
目覚ましをOnにできました。
あとは、朝を待つだけです。
結局説明書は使わずじまい。
一生使わないので、捨ててやりました
もし、あなたが、
目覚まし時計の説明書を
全部読んで目覚ましを鳴らせるなら
天才だと思います。
きっと英語の教科書だけでも、
英語は十分話せる才能のある人なんだと思います。
ぜひ、説明書という名の教科書を
フルに活用してペラペラを目指して欲しいと思います。
しかし、
あなたが、説明書なんてめんどくさいとか、
実際に操作してみるタイプなら、
最初に勉強するのはオススメできません。
実践するほうが英語を話せるようになるでしょう。
実践するEQ力もあるのですから。
英語のように
実際に手や口を動かすものを
文字だけで理解するって
とてもむずかしいと思います。
いままでに、
英語は難しいと思ったことがあるのなら、
それは、実際にやってみた回数がが少ないだけ
かもしれませんね。
-Rocky
p.s.
この目覚ましの振動くらいじゃ僕は起きられず、
3日で使われなくなったことは内緒です。