真相:勉強しなくても英語は話せる?
時間を忘れて夢中になる。
子供の頃に野球をやっている時は
門限をやぶって怒られました。
すこし夜更かししても、
朝には早起きして練習しました。
暇さえあれば、
実家の壁にボールを投げて
一人でキャッチボールしました。
誰かがヤメろというまで、
時間を忘れて野球でした。
いつしか、
小学校で一番野球が上手になりました。
これが、
好きこそものの上手なれって
やつかもしれません。
これは僕の話です。
いまは、野球はやらなくなりました。
あなたは今、時間を忘れて
夢中になれることってありますか?
子どもの時と比べて、
熱中することも少なくなるかもしれません。
「そんなもん、ない!」という人へ
英語はどうでしょうか?
時間を忘れさせてくれますか?
もし、あなたの英語が
時間を忘れさせてくれないのなら
何がつまらないのでしょう?
単語を覚えなければいけないから?
フレーズを覚えなければいけないから?
それとも、英会話塾で
いつも週末に何をしていたか先生に
報告しなければいけないから?
「単語を知らないから、
もっと勉強しなければ…」
一瞬、まともに聞こえます。
たしかに、「Hi」や「How are you?」も
知らなければ挨拶もできません。
だけど、
この机に向き合って
単語帳とにらめっこは
多くの人にストレスのはず。
そして、
覚えられないから、
英語は嫌いになる。
これでは本末転倒ですよね。
もし、これを
机の上の単語帳から
ソファで見る映画(洋画)へ
変えたらどうでしょう?
(少しは楽しめるはず)
字幕なら、
ネイティブが使う英語も聞けますし、
たのしんで2時間勉強したことになります。
挨拶をしらなくても、
挨拶のシーンくらいあるでしょう。
つまり単語帳1つみなくても、
「Hi」や「How are you?」
これ以上のものを吸収しているはずです。
あなたの趣味と連動する映画や
スポーツ番組なら自然と語彙力も付くでしょう。
しかも本人には辛い自覚なし!
なんてWin-Winなんだと思いました。
Noriがいう英語は勉強しなくても話せる。
これってつまりこういう事じゃないのかな?
そう僕は思いました。
あなたはどう思いますか?
-Rocky