英語 2017/04/24

正しい勇気の出し方?

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外国人とどうやって話したらいい?

その前に、どうやって出会ったらいい?


あなたもこんな風に思ったことはありませんか?

ぼくも、知り合いは増えたものの、

もっと沢山ふえないかなと思っています。


答えからいうと、

話しかけたり、

目立つ格好をしたりすればいいのですが、

嫌だったり、辛かったり、

恥ずかしかったりします。


金曜日から日曜まで

脳の専門家のセミナーに出ました。

その時に教えてもらったことがあります、、、


どうやら、

ぼくら人間には、

いつもと違う事をやるには、

不快な感情が生まれて、

いつもと同じに戻るように

プログラムがされているものらしいです。


英語を勉強すると、

勉強しないでテレビを見ている方がラク。


ダイエットすると、

気にしないで食べるほうがラク。


外国人と話すより、

いつもの友達と話すほうがラク。


こんな具合です。

たしかに思い当たります。


そこでどうやって、

この不快な部分を乗り越えるのか?

それを「勇気」と「チャレンジ」と

いうらしいです。


この講義をうけたあと、

ぼくは初対面の4人で銀座の

人混みの中で扇の組体操をチャレンジしました。


正直、死ぬほど

恥ずかしいし、イヤです。

他の3人も嫌がってました(笑)


通行人に写メを取られるし、

目を直視できません。

ストレスばかりなのですが、

終わってみて、4人の中には

妙な充実感があったのも事実です。


仲良くなれました。

そして、色々な感情を共有しました。


もう一度やれ!と言われてもイヤですが、

誰かと嫌なことを真剣に乗り越える感覚は

そんなに悪いものでもないです。


外国人の観光客も写真をとっていたので、

仲良くなるキッカケにもなりますね。

(この方法をオススメしてるわけではありません)


でも、一度こういうことをやると、

また次に勇気とチャレンジにTryしようという

気持ちがでますよ


−Rocky

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