英語 2017/01/23

アメリカで英語上達した人、しない人

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海外に住んだことがある人って

本当に英語が話せるの?


海外に住むなんて羨ましいですよね。

毎日英語漬けでサクッと話せるイメージです。


しかし、せっかく海外に住んでいるのに、

話せるようになる人と、

時間がかかったり、

残念な結果に終わる人には

違いがありました。


まず、話せるようになるまで遅かったり、

全く話せない残念な人に共通するのは

日本人で集まり固まってしまうこと。


アメリカで日本人が固まる?

不思議ですが、結構あるようです。


せっかく海外にいるのだから

学校に行けば英語が話せるだろう!

そうしてアメリカの英語学校に通う。


当然アメリカで英語学校にくる人は、

アメリカ人以外です。


つまり日本人が多く、友達もできる(日本人)

だから授業以外は日本語になりがちです。

まさか学校がネックだったとは、、、


一方で、

友達のK子さんはミシガンに住んでいました。


当時、彼氏を追っかけて、

海外生活をスタートさせたようです。


とはいっても、

観光ビザなので仕事もできないし、

親戚もいない。


どうやって英語を身につけたか?

それは毎日教会に行っていたみたいです。


K子さんは特に、

宗教に興味があったわけではないそうです。

では、なぜ教会に?


教会では人に尽くすという目的のもと、

みんなが英語をよってたかって教えてくれたみたいです。

つまり、生徒より先生が一杯の状態。


しかも無料。

生徒が分かるように

生徒のレベルで多くのアメリカ人が試行錯誤。


結果は6ヶ月でアメリカ縦断したりと、ペラペラです。

(縦断中が一番成長したようですw)


どちらもアメリカで、

英語を話せるようになりたいという

気持ちは共通しています。

けれど、違いは一目瞭然ですね。


日本人はマジメなので、

英語を習うには、まず学校。

その発想はよく分かります。

しかし、英語をマスターするには

家から一歩でるだけで勉強だったのです。


まさに、

「習うより慣れろ」

学校で習うよりアメリカに慣れた結果です。


ぼくでも、これを聞くと、

あえて教科書をくれないNoriのEQ英会話で

良かったなと思うのです。


-Rocky

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