アメリカからのメール
From:Rocky
サンディエゴから友達が日本に来ます。
しかも来月。
気分はウキウキです。
久しぶりに会う友達は心が踊りますね。
こんな風に、
旅行のついでに連絡をくれて、
日本に来たタイミングで
遊びにいけると旅の楽しみが増えますね。
逆にいえば、
ぼくがサンディエゴに旅行にいけば、
案内してもらえると言う事でもあります。
現地のおいしい店や、
知る人ぞ知る穴場のスポットなんかも
知ることができます。
そう考えると、
韓国に住むベネズエラ人とタイ人カップル。
イタリアに住むバックパッカーの2人
パリに住むアニメ好きのフランス人4人組
今回連絡をくれたサンディエゴのサンディ
などなど
行ったこともない国に知り合いができました。
観光地をまわるだけではなく、
旅行する理由と目的ができました。
何よりも、
英語にたいするモチベーションが上がります。
1ヶ月後に、今よりも話せるようになることは、
楽しみが増えることにもなるからです。
あとは、
この上がったモチベーションを
1ヶ月間どうやって長続きさせるのか?
ここが、なかなか難しいですよね。
モチベーションさえ続けば、
毎日コツコツできるはずなのですが、
ぼくは、やらない理由を見つける天才です。
・眠い
・忙しい
・気分が乗らない
眠い忙しいはまだ理由っぽいですが、
気分が乗らないなんて、
もはや怠け者以外のなにものでもありません。
そんな時、
アメリカのプロ野球で
ダルビッシュ選手が何かのインタビューで
ーーーー
自分が40歳になって要するにクビになって
何も仕事が無いって状態になろうと。頭の中で。
で、なって、そこに自分の前に神様が現れて、
「一回だけチャンスをあげるから20歳の時に戻っていいよ」って
言われたら、みんな戻って絶対努力するじゃないですか。
それでいま戻ってきた、東京ドームホテルに、っていうことにしようと。
それからすごい、やんなきゃやばい、
やんないとまた同じことになる、、、、
ーーーー引用ここまでーー
さすがアスリート。
ストイックすぎます。
英語をやるのにここまでの追い込みは必要ない?でしょうが、
参考にはなりました。
英語が必要な時に、
「あの時もっと英語をやっておけばよかった…」
こう後悔することが減りそうです。
p.s.
トップにあるメールの画像ですが、
噂のGoogle Autodrawを使いました。
ぼくの書いた絵がプロ級の絵に変わります
すげーぞGoogle