英会話の上達に不可欠なもの

英会話を上達させたいあなたに
耳寄りなお話しです。

なんとこの記事を
読み飛ばすだけでペラペラですよ。


なんて上手い話はなかなかないもので、
少しでも皆さんの上達に繋がれば
との気持ちからこれを書いてます。

さて、今よりもう一段英語を上達させたいあなた
それには感謝の気持ちが不可欠なんです。


誰に？

自分に！

親や周りの人
英会話のレッスンを支えてくれている
スタッフやネイティヴ
教材を作ってくれた人
などに感謝することは
いうまでもないのですが、
一所懸命に働いたお金と
自分の大切な時間を
投資して向上しようとしている


愛しい自分を忘れてるんじゃないですか。


頑張っているのに駄目出しばかりされ、
褒めて貰えることのない一人ぼっちの自分。


人の悪口は言わないのに、
自分の悪口(頭わるい、物覚え悪い、バカ、アホ)
など言いたい放題。


本当、可愛いそうです。


私はアメリカで英語が通じず
誰からも助けてもらえず、
塞いてだ時

このアメリカの飛行学校に
英語も話せないのに引っ張ってきた
自分に感謝しました。


「よくやったよ、
この無謀な計画を実行しようなんて、
ここに来れただけでも君のお陰だよ」

って自分に感謝しました。
すると翌日奇跡が起きた！
ノルウェー人の教官が
「君の英語では絶対免許が 　
取れないので僕が教えてやる！」 って。


それから奇跡の3ケ月が始まり、
ネイティヴ並みの発音と会話力を身につけたのです。


前日に自分に感謝し
前が見えない悲惨な状況でも
ニコニコしてる私を見て
ノルウェー人は

「こいつ相当ポジティブかバカ」
だと思ったでしょうね〜。

もちろん前者ですが。



そして、自分に感謝し
ノルウェー人の教官が付いて
わずか10日でソロフライトという

一人で飛行機を操縦し
離陸と着地をくりかえす
タッチアンドゴーを数回こなして
学校のみんなから祝福を受けた時
一番祝福してくれたのは
自分でした。



もちろん、
そこまで頑張った自分に感謝し、
両親と彼女(今の妻)に感謝の手紙と
現状報告をしたため国際郵便で送りました。(古い！)


まあ、そういうわけで
最後は1年でアメリカ人を
教えることができる
教官になったのですが
その間幾つもの難関を
自分に感謝することで
潜り抜けたことはいうまでもありません。


そう、あなたの最大の理解者で
応援者は自分なのですから、
悪口や暴言はいけません。
今まで、感謝しなかったり、
いじめたりした人は、自分に

「ごめんね！これからはバカとかいわないからね。 　
今までありがとう。これからもよろしくお願いします。」
って言ってあげてください。


めっちゃ自分
喜ぶよ。
(嬉し泣きするかも)


それでいいのです。
それから、グーーんと伸びますよ。


なんでも、もちろん英会話も！

-Nori