英語 2013/08/08

直訳ではニュアンスが伝わらない英語

日本語と英語って
所詮言葉なので
なんとか頑張ればお互い翻訳し合えるもの、
しかし、これだけは
日本人勘違いしてるんじゃないかなー
というものを発見。

それは 
一つは以前にも書いた 
嬉しいときに使う 
I can't believe it! (信じられなーい)です。

これは、ポジティブな感じで使うときは
「スゲーーー」「やったー」
という意味になります。
ネガティブではそのまま
「信じなれない!」「信じられへん」
という感じで、
恋人がなんか悪いことをしたときなど
そのまま使えます。

あとは had better =したほうがよい 
これはとんでもない誤解をしていますね
日本人は。

これはそんなやさしい意味ではなく、
しなさい(さもないとひどい目にあわすぞ)
くらいの脅迫がの意味注意が必要ですぞーー

あと日本人が好きなTry トライ これはとても弱い!
だめでもともとで うまくいかないだろう、
行かなくてもいいじゃんということ。

だから I will try と
相手が言ったら、
まずやらないと思ったほうがいいくらい弱い。

以前 アメリカで、車の整備を頼んで 
そう言われたので安心したら 
週末までに直すはずが
全く直ってなくて激怒したことがあった。
そしたら整備工が「I said try」というではないか。
そう Tryとはやれたらやります、
まあ期待しないで、みたいな感じなのです。
日本ではポジティブな意味でも
英語ではなんとなくって感じですね。

ではまた。
ーNori

P.S.
P.S.
とはいえ、
最初はあまり細かいことは
気にしなくてもO.Kです。
まずは、EQを高めて
どんどん話しかけましょう。
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