英語 2013/09/03

オススメのお話

ある眼科医から聞いた話
元々目が見えている人が失明し、
手術で視力を取り戻した場合 
視力は前より落ちているにも関わらず、
すべてが輝いて見えるそうで、
そのうえ毎日目が見えることへの
感謝の気持ちを忘れなくなり、
人生が変わるそうです(いい方へ)。
一見、あやうく失明しそうになるくらいの病気や
事故に遭遇するということは
あまり人生では歓迎されないイベントですが、
それがきっかけで人生が変わり世の中がバラ色に見える
というのは皮肉なことですがいいことではないでしょうか。
となれば、このFBが毎日見れる我々は
そんな手術を受けることもなく
毎日当たり前に目を開け世の中を見えるのですから
もっと毎日感謝して生きるべきなのではないかと思って、
私自身反省したしだいです。
今日も見える ありがとう 
そして、もし見えないで苦労されてる方が
混雑する駅などにいらしたら、
ちょっとお手伝いしてあげましょう。
とても喜んでいただけます。
「どちらに行かれますか、お手伝いしましょうか」
と言って肘か肩に手を置いてもらい
障害物や階段を事前に口頭で説明しながら
目的地までナビゲートしてあげり電車に乗せてあげるだけです。
所要時間5分以内。
You can do it。
以前視力障害のある方が
駅のホールから落ちて電車に轢かれたという事故がありましたが、
みんながもう少し気を使えばそんな事故は防げたわけですね。
ちょっとし気遣いで世の中変わりますね。


あるお坊さんから 聞いたお話
ある信仰心の厚い青年がブッタの像に
なにかブツブツいっていた。
なにかと聞いてみると
「ブッタさま、お願いです一度でいいから天国と地獄を見せてくださいと」
するとその日の夜、ブッタ様が枕元に現れ
「お前は熱心に毎日祈っている。その褒美として天国と地獄を見せよう」
とおっしゃって青年をまずは地獄に連れて行った。
地獄では火の池地獄や閻魔大王に
舌を抜かれたりするのかとおもいきや、
そんなんものはなくただ食事のときに、
それはそれは自分の身長くらいある箸(はし)を持たされ
向かい合って長いテーブルで食事させられている。
「これはひどいな」
と思った青年は成り行きを眺めていると案の定、
目の前に置かれた食事を取ることができず、
かといって手で食べることは許されておらず
地獄の住民たちは気が狂わんばかりになり、
その箸で目の前の相手の目をついたり突かれたり、
隣の住民に殴りかかったりそれこそ地獄画が展開さえた。
青年は
「ブッタさまもういいです。もういいです、今度は天国を見たいです」
と行って天国に行ってみた。
そして、驚く光景を目にしたのである。
なんとそこでも同じように天国の住民は向かい合って
長いテーブルに座り向かい合って何十人も座っている。
そして、同じ食事を同じ長い箸で食べさせられているのだ。
地獄とまったく同じ条件で。
しかし、ここではみんなにこにこしながら歓談の中食事をしている。
なんとここでは、目の前の相手の食事をその長い箸を使って
相手の口へ運び食べさせてあげ、
自分も相手に取ってもらって食べさせてもらいと
お互いが助け合い、譲り合って食事をしていたのである。 
ブッタ様は青年にこう言った
「天国か地獄は自分の心がつくるんじゃよ」


- Nori

P.S.
自分が
「英語を話せる」
と思ってガンガン使うか、
「英語が話せない」
と思い込んで、いつまでも勉強を
続けるか?これも自分次第ですよね。
自分は英語が話せる!と思い込んで、
ガンガンはなしかけよう!

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